女性審査員による日本酒コンクール「Japan Women’s SAKE Award ~美酒コンクール~」長期熟成古酒 『古昔(いにしえ)の美酒(びしゅ)』がエイジド部門 最優秀賞を受賞…

掲載日: 2023年10月30日 /提供:パソナグループ

パソナグループの株式会社匠創生(本社:兵庫県淡路市、代表取締役 安村亮彦)が展開する、長期熟成古酒を厳選したプレミアムブランド『古昔の美酒(いにしえのびしゅ)』は、女性のプロのみが審査員を務める日本酒コンクール「Japan Women’s SAKE Award ~美酒コンクール~」の熟成酒を審査する「エイジド部門」において、『古昔の美酒 2001 若鶴』が部門の最優秀賞である「Top of the Best」、『古昔の美酒 1999 成政』が銀賞を受賞いたしました。


「Japan Women’s SAKE Award ~美酒コンクール~」は、「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」を目指し、酒類資格を保有する十分にテイスティング能力のある女性のみが審査を行うコンクールです。今年度は全国各地から300品以上が出品され、6つの部門において審査がなされました。




この度、当コンクールの熟成酒を審査する「エイジド部門」において、『古昔の美酒 2001 若鶴』が最優秀賞となる「Top of the Best」を受賞しました。同銘柄は、熟成による甘みが特徴で、爽やかな味わいながらも余韻を楽しむことができ、チーズなどとの相性が抜群です。また、銀賞を受賞した『古昔の美酒 1999 成政』は、甘く華やかながらもほのかな苦みを感じる厚みのある味わいで、ビターチョコレートなどにぴったりの銘柄です。

匠創生は今後も、国内外の様々なコンクールにおいて日本の長期熟成古酒の魅力を発信し、日本の伝統である長期熟成古酒の文化継承と市場成長に貢献してまいります。

受賞銘柄 概要


◆最優秀賞「Top of the Best エイジド部門」受賞「古昔の美酒2001 若鶴(わかつる)」

・日本酒 純米
・原料米:五百万石・一般米 精米歩合67%
・アルコール分:18%
・醸造元:若鶴酒造(創業1862年、富山県砺波市)
黄桃やはちみつ、ミントを思わせる華やかな香りが特徴。熟成による甘みとしっかりとした酸が口いっぱいに広がる爽やかな辛口

▼「2001 若鶴」5,500円 (税込)
https://oldvintage.jp/products/pi025-sake-0002

◆銀賞 受賞「古昔の美酒1999 成政(なりまさ)」

・日本酒 純米
・原料米:五百万石 精米歩合60%
・アルコール分:15%以上16%未満
・醸造元:成政酒造(創業1894年 富山県南砺市)
はちみつや紅茶のような甘く華やかな熟成の香りが広がり、まろやかな甘味とほのかな苦みを感じる厚みのある味わい。

▼「古昔の美酒 1999 成政」が入ったプレミアムギフト
 「琥珀」16,500円 (税込)
https://oldvintage.jp/products/kohaku

参考:「Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~」について


Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~(https://bishucon.com/)とは、「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」を基本理念とし、日本の國酒である日本酒を、酒類資格を保有する十分にテイスティング能力のある女性のみが厳正に審査を行う、日本国内初のコンクール。女性のソムリエ、客室乗務員、女将、シェフなど日本酒と日々密接にかかわる女性たちが審査に加わる。エントリー部門は特定名称別(純米酒、吟醸酒など)ではなく、香りと味わいを主軸とした6部門である点が特徴で、2023年度の総出品数は317品。

参考:長期熟成酒プレミアムブランド「古昔の美酒」



現代でも熟成酒を作り続けている職人とともに、日本の伝統的な高貴な文化であった熟成酒文化を復刻させることを目的として、2020年6月に立ち上がった国産ヴィンテージ酒専門のプレミアムセレクトブランド

10年以上の長期熟成へのこだわり
長期熟成によって、お酒に甘味・香り・酸味が生まれ、味わい深い美味しさが愉しめる。1980年代から2010年代までのヴィンテージ(醸造年)を取り揃えた。同じ酒蔵が酒造したお酒でも、ヴィンテージにより異なる、バリエーション豊かな味わいと香りが特長

◆お酒の専門家が厳選するたしかな品質
全国の酒蔵1200蔵以上から、味と香りが特に優れた銘柄を?酒師やワインソムリエ等が厳選して集めた。北から南まで約60銘柄のお酒を取り揃えている

◆酒蔵・熟成年数を越えた幅広い商品ラインナップ
全国の酒蔵から集めた日本酒や焼酎、梅酒、泡盛の長期熟成酒をミニボトルにして組み合わせたセット。地域や年数、酒類別に様々なテーマのセットを選べる

◆直営店舗、古酒専門店「古酒の舎」の運営
古昔の美酒の飲み比べはもちろん、古昔の美酒カクテルやノンアルを淡路産の食材とともに楽しめる。10年以上のヴィンテージ日本酒同士をブレンドできる珍しいサービスを提供中

<主な受賞歴>
2020年
・日本在住の外国人等が選ぶ「おもてなしセレクション2020」受賞

2021年
・フランスの国際コンクール「第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」日本酒 熟成酒部門にて3銘柄が金賞を受賞

2022年
・フランスの国際コンクール「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022 」日本産蒸留酒部門にて1銘柄が金賞、1銘柄が銀賞を受賞
・日本酒コンクール「Kura Master 2022」古酒部門にて2銘柄が金賞を受賞
・世界最大規模の酒類コンペティション「IWC 2022」SAKE部門 古酒の部にて1銘柄が金賞、1銘柄が大会推奨酒を受賞
・オーストラリアで初となる日本酒コンクール「Australian Sake Awards 2022」古酒部門にて1銘柄が金賞を受賞
2023年
・フランスの国際コンクール「第17回フェミナリーズ世界ワインコンクール2023 」日本リキュール部門にて1銘柄が金賞を受賞
・世界最大規模の酒類コンペティション「IWC 2023」SAKE部門 古酒の部にて1銘柄が金賞、1銘柄が銅賞、1銘柄が大会推奨酒を受賞
・日本酒コンクール「Kura Master 2023」古酒部門にて 1銘柄がプラチナ賞、2銘柄が金賞を受賞

◆URL:
https://oldvintage.jp/

◆購入方法: 
・淡路島店舗「青海波 古酒の舎」 https://awaji-seikaiha.com/kosyunoya/
・公式オンラインストア https://oldvintage.jp/

参考: 株式会社匠創生 会社概要


◆会社名: 
株式会社匠創生 (英文Takumi Sousei Inc.)

◆所在地: 
・本社  / 兵庫県淡路市野島大川70
・営業本部 / 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE
・淡路直営店 / 兵庫県淡路市野島大川70 「青海波 古酒の舎 -KOSYUNOYA-」
・拠点  / 兵庫県加古川市野口町良野1056 「加古川グローバル発送センター」

◆設立: 
2017年5月9日

◆資本金等: 
3千万円

◆代表者: 
代表取締役社長 安村 亮彦

◆事業内容: 
長期熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒」の企画販売
直営店「青海波 古酒の舎」の運営

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