「ちば食べる通信」いよいよ創刊!創刊号の食材は多古町の幻の米「多古米」

掲載日: 2020年11月02日 /提供:トンネル合同会社

食べ物付き定期購読情報誌の食べる通信。千葉県版がいよいよ創刊します。創刊号の締切は11月8日です。


ちば食べる通信(運営:千葉県松戸市 トンネル合同会社)は11月8日正午に申し込みを締め切り、創刊号を発行します。千葉県内の生産者の方のもとに何度も足を運んで取材をし、生産者さんの知られざる部分をクローズアップして記事を作成します。

食べ物のことをどれぐらい知って、食べているか。今目の前にある食材はどんな人が、どんな想いで、どんな苦労をして作っているかを知ることで、食べることができることへの感謝はもちろん。生産現場で起こっている、フードロスや気候変動による影響、後継者問題などの事実を読者の方には知ってもらいたいと思っています。
そのためには、まずは「知る」ことからスタートであると考え、誌面の内容は、生産者さんの取材を始め、食材についての雑学(例えば、ご飯1杯にお米何粒あるんだろう?)や、生産者さんが住む街の紹介、大学生のコラムや小さなお子さんがいるママさんフードコーディネーターのコラムなどなど、いろいろな情報をお伝えしていき、その中で、読み手が何かを感じ、次の行動に移ることで、生産者さんが困っていることの解決に少しずつでも繋がればと考えています。

情報誌と食材が届いて終わりではなく、生産者と読者(消費者)が「つながる」ことがちば食べる通信でやりたいことなので、SNS上での限定グループでの交流はもちろん、収穫体験などのイベント、生産者さんと直接話ができる交流会なども企画してまいります。11月4日には、創刊を記念して、生産者、読者、食べる通信の支援者、関係者が集まる小規模なイベントを開催いたします。

千葉県のまだ知られていない魅力ある食材や生産者さんを通して、千葉県の魅力を知ってもらい、そこから多くの人がつながることで、それぞれの人の暮らしに何かいい影響があれば何よりですし、その上で、千葉県全体がより盛り上がるきっかけを「ちば食べる通信」で作れればと思っています。
多くの方に読んでいただくのはもちろん、ご支援、ご協力いただける法人・団体の方も幅広く募集しております。
是非一緒に千葉県をさらに盛り上げていきましょう。

↓創刊号の購読を希望される方
登録はこちら:https://secure.taberu.me/subscribe/chiba
読者限定グループへご招待し、生産者とのやり取りや多古米の情報はもちろん、2号目以降の食材や生産者さんの情報などもお伝えしていきます。

【本リリースに関する報道について】
・御社名 ・媒体名 ・ご担当者名
をご記入の上、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
掲載に必要な写真データなど、お送りさせていただきます。

【お問い合わせ先】
宛先:ちば食べる通信編集部(トンネル合同会社)
所在:千葉県松戸市1307-1松戸ビル13F
代表者:佐藤 謙太
電話:050-3707-0719
MAIL:info@chibataberu.com
WEBサイト:https://chibataberu.com

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