【コロナとの共存】ホテル一棟を利用した就職活動イベントを実施。

掲載日: 2020年11月02日 /提供:コロンビアホテル&リゾーツ

リアルなコミュニケーションを学生は求めている。

BnA Alter Museum(総支配人 渡邊 龍一)と株式会社NextKeyman(代表取締役 橋元 一晃)が共同主催で11月7日、8日に2日間の就職活動イベントを開催いたします。



「表現者の舞台創出プロジェクト第二弾」


【開催日時】
11月7日(土)~11月8日(日)
【場所】
BnA Alter Museum
京都府下京区河原町天満町267-1


イベントイメージ


学生はリアルでの「つながり」を求めている。


「オンラインだけだと雰囲気がつかめない」
「学生同士での繋がりもオンラインだと出来にくい」
「人事担当者との繋がりもオンラインだと希薄に感じてしまう」
「学生同?での繋がりもオンラインだと出来にくい」

実際に株式会社NextKeymanが運営する学生カフェHYGGERのイベントに参加する学生の82%がリアルを求めていることが分かった。

企業人事側にもオンラインで本当に求めている人材が採用出来ているのか、まだ実績がない中で
不安を抱えている担当者が多いのも事実である。
従来のイベントの様子



これからはコロナと共存をしていかなければならない


新型コロナウイルスが世の中に拡大してから半年。
この状況下でいち早く共存の道を切り開くことが出来るのかが勝負ではないだろうか。
オンラインのみはあくまで3密回避であって、それだけでは共存ではない。
オンラインとリアル、そしてリアルの中でどうコロナと向き合えるかが重要だと考える。

業種の垣根を越えてこそ新しい価値観、創造性が生まれると考える。



各部屋とカフェスペースの利用で3密回避


企業人事が各部屋に配置され、学生が部屋を順番に回るという仕組みである。
各部屋もコロナ対策で人数を制限し、運営側でコントロールする形にしている。
企業を回るごとに新しいアート部屋を訪れることが出来る。

部屋からの刺激も受けることが出来、創造性が膨らむ期待も出来る。

イベント後には人事担当者が集まり、今後の採用や課題にどう向き合っていくかのディスカッションの時間も
設けられている。企業の立場からすれば人事担当者は会社を表現する表現者である。
カフェスペース



「あらゆる表現者の実験と発信の場」


上記がホテルコンセプトであり、部屋のそのものがアート作品となっており、様々なアーティストが参画しているホテルである。

コロナ禍において「表現者」が表現する舞台がない状況を重く感じ、10階建、31部屋という施設そのものを
活用してもらおうと、今回の「就活生」及び「企業人事」という表現者にスポットライトを当てた。今回のイベントは前述の通り、ホテル1棟を利用したイベントとなっている。




会社概要


会社名 :株式会社NextKeyman
設立  :2016年11月
所在地 :京都市中京区北車屋町265番地1 木屋町白鳥ビル3階
代表者 :橋元 一晃
事業内容:1.学生専用ペースも運営 2.キャリア支援事業 3.会員制サイトの運営
     4.有料職業紹介事業(許可番号:26-ユ-300468)5.前各号に附帯または関連する一切の業務
URL  :https://next-keyman.com/


施設概要


施設名 :BnA Alter Museum
設立  :2019年5月17日
所在地 :京都府京都市下京区天満町267-1
総支配人:渡邊 龍一
事業内容:アートホテル運営
URL  :https://bnaaltermuseum.com/

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