ダンヒルが創業130周年祝賀パーティを九段ハウスで開催

更新日: 2023年12月28日 /提供:リシュモン ジャパン

2023年11月14日、東京


上段左から布袋寅泰、江口洋介、又吉直樹、町田啓太、桜田通、田嶋幸三
昨晩、英国を代表するラグジュアリーメンズハウスであるダンヒルは、CEOのローラン・マルカイズとクリエイティブ・ディレクターのサイモン・ホロウェイが主催する創業130周年祝賀パーティを九段ハウスで開催しました。

江口洋介さん(ダンヒル着用)
布袋寅泰さん(ダンヒル着用)
ピース 又吉直樹さん(ダンヒル着用)
町田啓太さん(ダンヒル着用)
桜田通さん(ダンヒル着用)
公益財団法人 日本サッカー協会 会長 田嶋幸三さん
公益財団法人 日本サッカー協会 フットサル委員会 委員長 北澤豪さん

そのほかにも佐野勇斗さんや柳俊太郎さん、鈴々木響さんなど多数のセレブリティやプレス関係者が来場し、ダンヒルが演出する歴史と享楽の夜を楽しみました。

ダンヒルを象徴するロンドンの旗艦店、「ボードンハウス」からインスピレーションを受けた会場ではダンヒルの歴史と現在を体感できる様々なコンテンツがゲストを出迎えました。

1Fにはダンヒルの豊富なアーカイブコレクションから厳選された貴重なアイテムが展示され、アーカイブピースを通して、ダンヒルの130年の歴史を体感いただきました。B1Fでは現在のダンヒルを象徴する“アルフレッド・ダンヒル” ケース オブ ディライツはの展示や、ビスポークやMTMのサービスを垣間見られるテーラールームを再現。またチェリストとシンガーによるパフォーマンスも披露され、ゲストがダンヒルの過去と現在に浸ることのできる空間となりました。2Fには日本とイギリスの紳士の遊びとして、日本からは香道、イギリスからはテーブルサッカーを提案しました。志野流家元後嗣 一枝軒宗?氏による香道体験では、ゲストの皆さまは一枝軒宗?氏がダンヒルのために選んだ稀少な香木の香りを聞いて楽しみました。3Fのルーフトップテラスにはウィスキーバーとシガーバーが登場し、11月の少し冷ややかな秋風の中、ウィスキーとシガーを手にダンヒルが演出する一夜を楽しむゲストの姿が見られました。

会場で振舞われたのは、ロンドンで開催された130周年ディナーを手掛けた新進気鋭のシェフ、ジョニー・コリンズが監修したフィンガーフードです。英国の料理を称えたスペシャルな限定メニューは、コリンズならではの食材の組み合わせが光る逸品で、ホタテのブルスケッタ、フロマージュスフレ、エルサレムアーティチョーク、タラバガニのマリネ、地鶏のロースト、味噌バニラアイスクリーム、フレンチトーストなどが振舞われました。

歴史、享楽主義、コミュニティの画期的な祭典となった日本での130周年祝賀イベントは、ロンドン、中国そして日本で行われた130周年イベントを締めくくる感動的な夜となりました。

#dunhill130


DUNHILLについて:
英国のクラフツマンシップとデザインの代名詞であるダンヒルは、130年の歴史を誇る英国を代表するメンズラグジュアリーハウスです。控えめで洗練されたレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズ、ラグジュアリーアクセサリーなどを提供し、お客様を高尚でクラシック、安らぎがあり、幸せに満ちた場所へと導く信頼に満ちたブランドです。
創業者 アルフレッド・ダンヒルのパイオニア精神を受け継ぎ、独自の130年に及ぶ伝統や豊富なアーカイブを活かしながら、妥協のない品質を提供することをお約束します。創業から今日に至るまで、革新とモダニティは常に私たちのものづくりの一部となっています。
細部へのこだわり、卓越性、機能性、そしてパーソナライズされたアプローチが、ダンヒルを象徴しています。英国らしさが私たちを定義し、英国スタイルが私たちを際立たせています


香道について:
香道は室町時代、足利義政やそれを取り巻く志野宗信、三条西実隆らによって茶道や華道とならぶ芸道として体系化されました。平安時代に貴族たちが優雅な生活文化として香を位置づけたことを継承し、日本人の四季への感性や文学詩歌と深く結びつけ体系化した香りの芸道です。
志野流は室町幕府足利八代目将軍義政に仕えた初代志野宗信を流祖とし、現代にいたるまで500年に渡り香道の歴史と伝統を継承してきました。現在では国内だけでなく海外でも親しまれています。


ジョニー・コリンズについて:
ジョニー・コリンズは、ショーディッチのザ・ライトバーや、最近では180 ザ・ストランドでのシェフ・イン・レジデンスなど、様々なレストランで指揮を執ってきました。庭師としても知られ、ロンドン郊外で野菜を栽培しています。
自分の生い立ちを「食べ物中心」と表現したジョニーは、食事の時間の重要性を早くから認識し、皿に盛られた料理が人々の気分を高めることに気づきました。このことが、後に彼が専業で食を追求するきっかけとなりました。キッチンでのアルバイトからベルリンのザ・ストア・キッチンを率いるまで、著名なファッション関係者や個人顧客とのコラボレーションを手がけるなど、料理のテイストメーカーとして名を馳せています。

bnr_500_tanomu.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域