1.発売の背景
ヘルシアは今年で20周年を迎えました。花王はヘルシア発売前からスタートした体脂肪や「内臓脂肪」にかかわる代謝研究を、約30年続けてまいりました。日々の健康を保つとともに、将来にわたって健康を維持するためには、日ごろからのセルフコンディショニングが大切と考え、様々な活動や商品開発を実施しています。
「内臓脂肪」は、過剰な蓄積が健康状態に影響する可能性が指摘される指標のひとつで、その対策の重要性は様々な公的機関から報告されています。一方、「免疫」は、健康を維持するための外敵と戦う体の防御システムであり、「健康の土台」ともいえるものです。土台が崩れると、さまざまな健康課題が生じてしまいます。
また、花王の調査では、「内臓脂肪」を気にしている方の約2割が「免疫機能」を気にしていることがわかりました。(22年 花王調べ)
そこでこのたび花王のヘルシアは、免疫研究のリーディングカンパニーとして約35年の実績があるキリンの「キリン iMUSE」と共創し、「内臓脂肪」と「免疫」の両方をケアできる「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」を開発しました。花王のポリフェノール・脂肪代謝研究とキリンの免疫研究、それぞれの強みを生かしたダブルケア商品で、新たな健康価値を提案してまいります。
2.商品名/内容量/価格
3.発売日/流通
2023年12月2日(数量限定・チェーン限定で販売)
ウエルシア薬局(全国)※一部店舗を除く
Amazon.co.jp
4.商品特長
日本初*1の体脂肪ケア飲料ブランドの「花王ヘルシア」と日本初*2の免疫ケアブランド「キリン iMUSE」が共同で開発した「内臓脂肪×免疫」のダブルケア商品です。
● 「BMIが高めの方の内臓脂肪を減らすのを助ける」機能が報告されている茶カテキン540mgと、「健康な人の免疫機能の維持に役立つ」機能が報告されているプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)1,000億個を配合した緑茶飲料。
● 茶カテキン・プラズマ乳酸菌の双方の成分特長を活かし、濃くまろやかな味わいに仕上げました。
● 普段の食生活の中で、無理なく内臓脂肪と免疫機能のケアを実施いただけます。
● 機能性表示食品
● 一日当たりの摂取目安量1本350ml
● 機能性関与成分:茶カテキン540mg・プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)1,000億個
● 届出表示:本品は茶カテキンを含みます。茶カテキンには、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
*1「花王ヘルシア」は特定保健用食品における日本初の体脂肪ケア緑茶ブランド(茶カテキンを含む特定保健用食品として表示許可を取得。花王調べ)
*2「キリン iMUSE」は機能性表示食品における日本初の免疫ケアブランド(機能性表示食品の届出情報検索に基づく。キリン調べ)
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
本品は、国の許可を受けたものではありません。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
■ニュースリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d70897-344-25e22dd42e19521a90eaf355ff650382.pdf
■ニュースリリースURL
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2023/20231127-001/