市民グループ「Farm to Table～農と食をつなぐ～」が知事に大府市産の「おおぶニック米」を届けます

掲載日： 2023年12月15日／提供：愛知県庁

市民グループ「Farm to Table～農と食をつなぐ～」が知事に大府市産の「おおぶニック米」を届けます

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愛知県では、有機農業を、本県が推進する「環境と安全に配慮した農業」の特徴的な取組の一つに位置付け、農業者や関係機関等の協力を得て、取組面積の拡大に取り組んでいます。

この度、地元産の有機食材が学校給食に取り入れられていくことなどを目的に設立され、大府市を中心に活動しているグループ「Farm to Table(ファームトゥテーブル)～農と食をつなぐ～」が知事を表敬訪問し、大府市内の農業者の協力を得て、栽培期間中農薬・化学肥料不使用で栽培した米「おおぶニック米(まい)」をＰＲしますので、お知らせします。

1 日時

2023年12月22日（金曜日）午後1時から午後1時15分まで

2 場所

愛知県公館

3 訪問者（敬称略）

「Farm to Table～農と食をつなぐ～」

代表望月雅美（もちづきまさみ）

前原靖江（まえはらやすえ）

神谷佳子（かみやけいこ）

「おおぶニック米」農業者

本田貴士（ほんだたかし）

濵嶋光（はまじまあきら）

愛知県議会議員

日高章（ひだかあきら）

4 内容

(1)「Farm to Table～農と食をつなぐ～」の活動、「おおぶニック米」の取組報告

(2)「おおぶニック米」の試食

(3)知事挨拶

(4)知事への「おおぶニック米」贈呈

(5)記念撮影

（参考）「Farm to Table～農と食をつなぐ～」について

地元産の有機食材が学校給食に取り入れられることなどを目的に、2021年3月に設立された市民グループ。大府市を中心に活動しており、無農薬・無化学肥料による米の栽培、農作業体験会等を実施している。大府市内の有機農業者や慣行栽培からの有機転換者、大府市等で構成し、有機農業の普及を図る団体「おおぶニックのＷＡ(わ)」にも参画し、生産者支援や加工品開発を行っている。