この度の受賞について
CSA賞は、本業での社会貢献と高い収益を背景に、これからの社会に必要となるビジネスパーソンを育てる力を持っている企業に光を当てる賞として2020年に創設された賞です。「人財輩出性」「本業主観正義性」「収益性」の観点から、審査が行われます。第4回となる今年、クラダシは以下の点を評価いただき、このたび受賞となりました。
▽受賞ポイント
・「社会をよくする」ための事業をビジネスとして行っており、まさに本業主観正義性と収益性の両立を実現していること
・本業主観正義性が高い中で、20代が経験できる場を作っていること
クラダシは2014年の創業以来、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援してまいりました。
これまでの支援総額は累計1億円を超え、フードロスの削減量は17,615トンにのぼります。(※2023年6月末時点)
また自ら社会貢献活動を行うために創設したクラダシ基金を通じ、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の開催や、ソーシャルアントレプレナーの育成などにも取り組んでまいりました。今後も、持続可能な社会の促進に貢献できるよう、企業と人がともに成長できる場所を目指してまいります。
「CSA賞~20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業~」概要
CSA賞は、本業での社会貢献と高い収益を背景に、これからの社会に必要となるビジネスパーソンを育てる力を持っている企業に光を当てる賞です。CSAとは、「Career」「Select」「Ability」を掛け合わせた造語であるCareerSelectAbility(R)(キャリア自己選択力(R))の略称です。どんな環境に置かれても活躍できる力を示しています。
<審査員>
名和 高司 氏 (一橋大学大学ビジネススクール国際企業戦略専攻客員教授)
渋澤 健 氏 (シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役)
藤沢 久美 氏 (株式会社国際社会経済研究所 理事長)
越智 通勝 氏 (一般財団法人 エン人材教育財団 理事長)
<2023年度受賞企業>※五十音順・アルファベット順
株式会社クラダシ
ロート製薬株式会社
楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
【店舗一覧】
・Kuradashi店舗一覧:https://kuradashi.jp/pages/stores
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2023年6月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:17,615トン ・経済効果:85億7,044万円
・CO2削減量 :46,697t-CO2 ・支援総額:113,160,626円
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「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。