エフピコチューパ、コロナ禍で「蓋」つきイチゴ容器をリニューアルして新発売! 青果物も裸売りからパック梱包へという消費者ニーズを受け。…

更新日: 2023年12月13日 /提供:エフピコチューパ

産地包装から店頭陳列、そして購入後の持ち帰りまで内容物を保護

農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区 以下、エフピコチューパ)は、蓋つきイチゴ容器をリニューアルし、2021年10月25日から販売を開始しました。



従来、イチゴ容器と言えば、上部はフィルムだけでカバーするだけの上面が開いたままの容器が多かったが、これに対し、エフピコチューパでは、イチゴ容器に専用の「蓋」をオプションとして用意し、青果物容器の高付加価値化を提案していますこれにより、

・生産者としては、フィルムのテープ止め作業の軽減
・物流業者にとっては、積み重ね運搬が可能に
・直売所やスーパーにとっては、ボリュームのある売り場の実現
・消費者にとっても、持ち帰りのレジ袋内でイチゴが潰されにくい

など、多くの付加価値を提供しております。(実用新案:実登3209462)


エフピコチューパでは、イチゴ専用の容器ラインナップとしてストロベリー(Strawberry)の頭文字から命名し「STRシリーズ」を揃えています。「STR-R嵌合蓋」シリーズは、いちご容器の蓋として2016年11月より販売を開始し、年々販売数量が増加してきております。この容器の使用感について、実際に容器を使用している生産者にヒアリングをした際、嵌合具合の最適化と通気性の向上、 また、サイズ追加の要望もあり、自社だけでなく他社容器にも嵌合する「STR-HA嵌合蓋」の浅型があれば対応範囲が広がるというもので、こちらも製品化致しました。

■エフピコチューパとはエフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■社概要
商号   : エフピコチューパ株式会社
代表者  : 代表取締役社長 平田 光史
所在地  : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立   : 1973年10月
事業内容 : 食品容器総合メーカー菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金  : 1億円

URL   :
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
http://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YOUTUBEページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan
「AgriweB(アグリウェブ)」コラム連載ページ
https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
エフピコチューパ株式会社
Tel:03-5339-2271

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