株式会社きのとや(本社:北海道札幌市 代表取締役社長:中田英史)は「きのとや大丸店」を2021年10月8日(金)にリニューアルオープンいたします。
リニューアルのコンセプトは“きのとやらしい上質さ” 新しい世界観を発信。
新しい「きのとや大丸店」は、これまでの“きのとや”らしさを継続しながら、洗練されたより存在感のある『きのとやらしい上質さ』をコンセプトに店内・パッケージ・包装紙・手提げ袋などを、魅力的に一新いたします。
白を基調としたシンプルな店内は、新たなパッケージやケーキの色が白さに映え融合し心地よい空間を作り上げます。
五十嵐威暢氏の創作による新たな柄を、デザインパッケージに展開
世界的に活躍する彫刻家・デザイナー五十嵐威暢氏がブランドリニューアルのために描いた柄を、“きのとや”の新しい商品パッケージや包装紙、手提げ袋などに広く展開しています。
37年前の創業時に名付けたブランド名“きのとや”の「きのと(乙)」の意味は「二番目」。
『常に謙虚に努力し続け1番を目指す2番でいよう』という思いを込めています。五十嵐威暢氏はこの考えに感銘し、“2”を描く腕のストロークからイメージを広げた、きのとやのアイデンティティを表現するデザインになっています。
パッケージの色彩は、緑豊かな札幌をイメージしたアースカラーを中心にし、ナチュラルかつ、上品で親しみやすい、飽きのこないデザインを目指しました。
【五十嵐威暢氏のプロフィール】
1944年、北海道生まれ。彫刻家・デザイナー。グラフィック・プロダクトデザイナーとして活動し世界的な評価を受けた後、94年、彫刻家に転身。北海道新十津川町の自身のアトリエ兼ギャラリー「かぜのび」や滋賀県の信楽などで、木、テラコッタ、金属、石、ステンドグラスなど、様々な素材を用いて数多くのパブリックアートとしての作品を制作。それらの活動に対し、北海道文化賞を受賞。多摩美術大学では学長を経て名誉教授。 道内の主な作品として、JR札幌駅の星の大時計、JRタワーのロゴマーク、展望室やパセオ地下のテラコッタ彫刻、滝川市一の坂西公園の鉄の彫刻、大通BISSEの吊り彫刻、新函館北斗駅のレリーフ、札幌芸術の森美術館野外の鉄の彫刻など。 https://takenobuigarashi.jp
リニューアルオープンの限定品・新商品が登場!
変わらず守り続けてきたおいしさ、よろこびと感動の新しいおいしさ、丁寧に作り上げる沢山の味わいをご用意しました。日常のおやつはもちろん、自分へのご褒美、手土産や贈りものなど、ご用途やシーンに合わせてご利用ください。
◆バターパイサンド
香ばしく膨らんだ何層にも重なるパイのサクサクの食感と、表面にまぶしたザラメのカリカリ食感が後を引くおいしさです。サンドしたなめらかなバタークリームのコクと風味がお口の中いっぱいに広がります。
スティック状のパイは、食べやすいように筋目を入れました。
種類/2個入・4個入・8個入
◆福かしわ 縁起缶
柏の葉をかたどった縁起の良いサブレーは、北海道産の小麦粉とてんさい糖を使い、こんがりサクッと焼き上げたバターが香る逸品です。
“柏の葉”は冬になっても落葉せず、春に若葉が育つまで新芽を包み守ることから “代をつなぐ”縁起の良い植物とされてきました。気品ある存在感をまとう金色の缶は、そのフォルムからも縁起の良さを伝えます。
種類/2枚入・3枚入(缶)・6枚入・12枚入
◆小さなバームクーヘン
配合と製法に工夫を凝らし、北海道産の良質な小麦粉・発酵バター・生クリーム・てんさい糖を使い丁寧に焼き上げました。
しっとりとしたやわらかな口当たりと上品な甘さ、きのとやバームクーヘンのおいしさはそのままに、食べやすいサイズで新登場。
種類/2個入・4個入・8個入
きのとやで年間20万個以上を販売する人気のオムケーキ。リニューアル記念の2種を季節限定で新発売!
◆シャインマスカットのオムケーキ
卵をたっぷりと使ったこだわりのオムレット生地にチーズ風味のカスタードクリームを塗り、生クリームとシャインマスカットをのせブルーベリーをアクセントにしました。
◆渋皮栗のオムケーキ
マロンペーストに渋皮栗をのせて、中に求肥とつぶあん刻んだ栗を入れ贅沢に仕上げました。
卵たっぷりのオムレット生地と渋皮栗と生クリーム、カスタードクリームのおいしさが響き合います。
・詳細はこちら:https://daimaru.kinotoya.com/
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【店舗情報】