品川区で食育授業を開催、テーマは「乾物」と「海苔」
小学生が麩ラスク作り、海苔の食べ比べなどを体験
株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:佐々木淳一)は、2022 年 11 月 22日と 25 日の2日間、品川区立大井第一小学校 6 年生 4 クラス(計 139 人)の児童を対象に「食育授業」を実施しました。食に携わる企業としての地域貢献や次世代育成を目的に活動しており今年は5年目の実施。当社が加入する品川区の 「しながわ CSR 推進協議会」 と連携して取り組んでいます。また 2020年よりアクセス乾物乾麺研究会の会員メーカー様にも授業に参加いただいています。
今回は、当社テーマの 「乾物」 と永井海苔(株)様による 「海苔」 についての授業を実施。日本の伝統食材である乾物と海苔の歴史、製法、特徴を子供たちに知ってもらうこと、食の大切さ、楽しさを伝えることを目的としました。授業では「麩ラスク作り(調理実習、試食)」「海苔の食べ比べ」「きざみのり体験」を実施し児童も楽しく豊かな学習ができました。
以上
海苔の3種類食べ比べときざみのり用のはさみを使って、いろいろな海苔の形をつくりました。
さまざまな乾物に触れてもらいました。「麩ラスク作り」にも挑戦。