高病原性鳥インフルエンザに関連した食の安全・安心について最終更新日:2023年11月27日 鳥インフルエンザとは・鳥インフルエンザとは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鶏の病気です。家きん(ニワトリ等)に対する病原性の高さで、高病原性鳥インフルエンザと、低病原性鳥インフルエンザ、それ以外の鳥インフルエンザの3つに分類されます。 ・鳥インフルエンザウイルスは、野鳥に近づいたり触れたりする等、通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。 人は簡単には鳥インフルエンザに感染しません・人への感染は、鳥インフルエンザにかかった鳥の羽や粉末状になったフンを吸い込んだり、その鳥のフンや内臓に触れてウイルスに感染された手から鼻へウイルスが入るなど、人の体内に大量のウイルスが入ってしまった場合など、まれなケースに限られており、人への感染力は弱いと考えられています。・鳥インフルエンザウイルスに汚染された鶏肉・鶏卵が市場に流通することはなく、さらに、ウイルスは、加熱調理や胃酸によって容易に不活性化されるため、鶏肉や鶏卵を食べることにより感染する可能性はありません。 鳥インフルエンザに関するQ&A・鳥インフルエンザについて知りたい方へ(農林水産省HP)(外部リンク) ・鳥インフルエンザに関するQ&A(厚生労働省HP)(外部リンク) ・鳥インフルエンザについて(食品安全委員会HP)(外部リンク) ・高病原性鳥インフルエンザQ&A(農研機構HP)(外部リンク) 鳥インフルエンザ発生時の対応等に関する情報【令和5年11月】 ・佐賀県鹿島市で発生した鳥インフルエンザへの対応に関する情報 【令和4年12月】 ・佐賀県武雄市で発生した鳥インフルエンザへの対応に関する情報 |









