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東洋食品工業短期大学による出前授業の開催
缶詰、ペットボトル等の包装食品加工のスペシャリストを養成する東洋食品工業短期大学から講師を招き、食品加工を学ぶ高校生を対象に技術指導を行なってもらいます。
農業高校や海洋高校では、県産の食材を缶詰に加工する学習を行なっており、教員の指導力向上も兼ねて実施します。本県では初の試みであり、有意義な研修になることと期待しています。
1日時
令和5年6月21日(水曜日)午前8時45分から午後0時10分まで
2場所
宮崎県立宮崎農業高等学校食品工学科実習室
(宮崎市大字恒久春日田1061)
3主催
宮崎県高等学校農業教育研究会
4参加者
- 宮崎農業高等学校食品工学科2年生40名(男子11名女子29名)
- 県内農業高校/海洋高校教諭11名(高鍋農業・都城農業・小林秀峰・日南振徳・本庄・宮崎海洋・宮崎農業)
5講師
東洋食品工業短期大学教員6名
(兵庫県川西市南花屋敷4-23-2担当:教務課雨島智彦氏)
6次第
08時45分~08時55分開講式
08時55分~09時30分座学(食品の包装について)
09時40分~10時40分A班:キャッピング実習/B班:巻締実習(各班20名)
10時50分~11時50分A班:巻締め実習/B班:キャッピング実習
11時50分~12時00分アンケート記入
7その他
ここ数年、コロナ禍で様々な制限を受けてきた高校生たちが実践をとおした学習に取り組みます。









