
太宰府市
西日本鉄道株式会社
太宰府梅サイダー発売
●太宰府市(市長:楠田 大蔵)と西日本鉄道(株)(福岡市、代表取締役社長執行役員:林田 浩一 以下「西鉄」)では、太宰府市の沿線活性化・魅力向上を目指し連携しており、その一環として、今年も2023年8月1日(火)より「太宰府梅サイダー」を発売いたします。
●太宰府市は、地元の高校やさまざまな企業と連携し、太宰府市内で収穫した梅を製品化して新たな地場みやげ産業を振興する「令和発祥の都太宰府『梅』プロジェクト」に取り組んでいます。西鉄も、このプロジェクトに賛同するとともに、福岡と沿線のまちにとって価値あるものを創造する“縁線(えんせん)プロジェクト”の取り組みとして2016年から「太宰府梅サイダー」の製造販売を行っています。
●「太宰府梅サイダー」は、太宰府市内で実った梅を、福岡県立福岡農業高等学校(太宰府市、学校長:月俣 誠司)の食品科学科の生徒のみなさまが収穫、加工したシロップをもとに製造している商品です。毎年大変ご好評いただいており、昨年も20,000本が完売いたしました。8年目を迎える今年は、約30,000本を販売いたします。
●福岡農業高等学校では、毎年食品科学科梅研究班の生徒のみなさまがシロップをはじめとした梅の加工に取り組まれています。太宰府市と西鉄では、この取り組みを通じて次世代の農産業の担い手となるみなさまと協働することで、将来的に農産業の活性化につながっていくことを期待しております。
●なお、西鉄は今回の売上金の一部を太宰府市が取り組む企業版ふるさと納税を活用して寄附し、「令和発祥の都太宰府『梅』プロジェクト」を応援いたします。
●太宰府市と西鉄では、今後もさまざまな連携を通して沿線活性化に向けた施策・サービスの提供に努めてまいります。
■ 「太宰府梅サイダー」の概要
【商品名 】
太宰府梅サイダー
【発売日 】
2023年8月1日(火)
【価格】
1本(200ml)250円(税込み)
【原料】
梅シロップ(製造:福岡農業高等学校、太宰府市産梅使用)
【特徴】
梅と氷砂糖だけを使ったシンプルな製法で作られたシロップの味を活かした、すっきりとした味わい
【販 売 場 所】
・太宰府天満宮参道店舗(一部)
・にしてつストアレガネット太宰府店ほか
※詳細は別紙をご参照ください。
【企 画 ・ 販 売】
西日本鉄道株式会社
【協力】
福岡県立福岡農業高等学校
【製造】
(株)友桝飲料(佐賀県小城市、代表取締役社長:友田 諭)
【製 造 本 数】
約30,000本
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20230801/main/0/link/23_036.pdf
