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養液いちご研究会が知事を表敬訪問しました
部局名:農林部
課所名:生産振興課
担当名:平井
内線電話番号:4133
直通電話番号:0488304142
Email:a4130-01@pref.saitama.lg.jp
養液いちご研究会が大野知事を表敬訪問し、研究会の活動報告や会員が生産したいちごのPRをしました。
知事は、「埼玉県のいちごのおいしさを、いろいろな形で日本中に広めていきたい。」とコメントしました。
概要
養液いちご研究会は、平成17年にいちご農家有志7人で栽培の勉強を開始。現在は100名を超える会員数となり、栽培技術の向上に努めています。
特に「あまりん」・「かおりん」の栽培には、試作段階から協力し、その栽培技術やブランド価値の向上に尽力しています。
<長谷川裕晃(ひろあき)会長のコメント>
研究会で栽培データを蓄積し努力してきたことで、かなり美味しいものが作れるようになってきた。いちご狩りでは「あまりん」が真っ先に無くなってしまうほど人気である。洋菓子店からも「あまりん」のみのスイーツを作りたいという要望も多い。
お客様は、「あまりん」「かおりん」を求めて買いに来てくださる。「べにたま」も試作しているが、とても有望である。いい品種を立て続けに出してもらえて有難い。
今後も、県と連携して埼玉のいちごを盛り上げていきたい。
<大野知事コメント>
県育成の3品種が生産者の皆さまに高い評価をいただいていることは、とても嬉しいことである。
先日、日本野菜ソムリエ協会から「プレミアムいちご県」の認定もいただいた。私は、埼玉県はおいしいいちごを作る県であるとずっと言ってきたが、それを認めてもらえた。
今後、埼玉県のいちごのおいしさを、いろいろな形で日本中に広めていきたい。そのためのお力添えをお願いしたい。
報道発表資料(ダウンロードファイル)
養液いちご研究会が知事を表敬訪問しました(PDF:7,983KB)
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