
『 SHOWA ダイバーシティフォーラム 2022 』を開催
第 3 回 三上直子取締役が講演
昭和産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 塚越英行)は、昨年 10 月にスタートした『 SHOWA ダイバーシティフォーラム 2022 』の「第3回 三上直子取締役 講演会」を本年 3 月 2 日にハイブリッド形式(会場+WEB)にて開催いたしました。
当社グループは 2018 年に「ダイバーシティ経営宣言」を公表しており、従業員一人ひとりが制約にとらわれず能力を最大限に発揮できる職場環境の整備、および企業文化の醸成に努めてまいりました。ダイバーシティの中でも「女性活躍推進」を重点領域として取り組みを進めております。
本フォーラムでは、基本ビジョンの一つである 「意思決定層の多様化を実現し、新たな価値創造へ繋げる」を実現するため、全 3 回にわたる講演会を実施しております。第 1 回では女性管理職のパネルディスカッションを実施し、第 2 回では女性執行役員が講演を行うことにより、女性従業員を主な対象としてキャリアイメージの形成およびモチベーション・チャレンジ意欲の向上を図りました。
今回の第3回では三上直子社外取締役が講演し、全グループ従業員を対象として、「新しい価値観の提供」を目的に実施いたしました。当日はグループ会社を含めて、性別・役職問わず計 186 名が参加しました。
当社は、4 月からスタートした「中期経営計画 23-25」で、人的資本経営を重要課題の一つとしております。企業の持続的成長と従業員のウェルビーイング向上を目指すため、人財戦略部に D&I 推進室を発足しました。引き続き、従業員一人ひとりの強みを最大限発揮できる企業風土の醸成に努めてまいります。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.showa-sangyo.co.jp/news/pdf/23-15.pdf










