群馬県渋川市の市有施設に「フードロス対策自動販売機」が新登場

掲載日: 2023年04月03日 /提供:アシードホールディングス

2023 年 4 月 3 日

賞味期限が間近なものなどフードロスになりそうな飲料を販売
渋川市の市有施設に「フードロス対策自動販売機」が新登場

アシード株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:久保一史)は群馬県渋川市の「しぶかわフードロス削減プロジェクト」に参画し、渋川市の市有施設にフードロス対策自販機を設置します。

■フードロス対策自販機とは
賞味期限切れが近くなった飲料(おおむね賞味期限の 2~3 か月前)や余剰在庫となった飲料を、通常価格より安価で販売する自動販売機です。飲料の種類は、余剰在庫の状況等によって変更されます。通常価格の飲料も販売し、その売上の一部は市の将来世代への支援事業に活用されます。このような取組は、SDGsの 17 の目標のひとつ、「12.つくる責任、つかう責任」に基づきフードロス削減を目的とし、また、農林水産省の「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」へつながる活動です。

■自動販売機の設置場所(今後も設置場所を増やしていく予定です)
市役所本庁舎、市役所第二庁舎、総合公園体育館、木暮組スポーツパーク赤城

■アシードグループの SDGs への取り組み
アシードグループではグループビジョン「ASEEDING THE FUTURE 人、地球、未来 ― すべての笑顔と健康のために」を掲げ、サステナビリティな社会の実現に貢献することを経営の中心に捉えています。
・募金自販機の設置(緑の募金、犯罪被害者支援、防犯協会等)
・工場設備の更新を進め、エネルギー原単位での削減を継続
・太陽光発電設備を導入し、工場使用電力の一部として使用
・飲料製造工程で発生する食品廃棄物を肥料の原料として有効活用
・フードバンクを通じて、食品を必要とする福祉施設・こども食堂等非営利団体・生活困窮者支援団体などに提供

【HP】
https://www.aseed-net.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
アシード株式会社 前橋支店(担当:石田)
群馬県前橋市高井町 1 丁目 11-5 TEL (027)252-1445
メールkikaku@aseed-hd.co.jp

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