~アサヒ飲料㈱とJA全農のコラボ第2弾~ カルピスとニッポンエールが牛乳・乳製品の消費拡大を応援 「愛媛県産河内晩柑(かわちばんかん)&カルピス」2月21日(火)から新発売
全国農業協同組合連合会(JA全農)
全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、代表理事理事長:野口栄、以下「全農」)は、アサヒ飲料株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:米女太一)と連携して、コラボ第2弾「愛媛県産河内晩柑&カルピス」を2月21日(火)からアサヒ飲料(株)より全国で新発売します。
「愛媛県産河内晩柑&カルピス」は、新型コロナウイルスの影響で業務用の需要が減少した牛乳・乳製品の余剰問題への消費拡大の応援、また、冬を越し春まで樹上で育てるという手間暇をかけた栽培方法で生産している「河内晩柑」の知名度向上をはかり、生鮮での販売強化にも繋げることを目的としています。
「愛媛県産河内晩柑&カルピス」は「カルピス」に愛媛県の特産品である河内晩柑の果汁をブレンドしています。河内晩柑は日本で生産される柑橘類の中で約1%しか生産されない希少な果実で、豊かな香りと果肉由来の爽やかな味わいが特長です。「カルピス」ならではの甘ずっぱさと愛媛県産河内晩柑の爽やかで上品な味わいが楽しめます。パッケージの中央に愛媛県産河内晩柑のイラストをあしらい、商品名の上に「爽やかで上品なオレンジ」と記載することで、商品特長を分かりやすく訴求しています。また、上部に「ニッポンエール」のロゴを配置することでアサヒ飲料(株)とともに国産農畜産物の消費拡大を応援していることを伝えています。
令和4年11月にアサヒ飲料(株)とのコラボ商品第1弾として、「国産ミルク&カルピス」を発売しました。「カルピス」の甘ずっぱさと国産牛乳のコクが混ざり合ったやさしい味わいや「国産品の消費を応援する」というコンセプトがお客さまから支持され、販売数量は当初計画を上回り好評でした。100年以上受け継いできた乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた「カルピス」と全農のブランド「ニッポンエール」のコラボレーション商品として発売することで、市場の活性化とともに国産農畜産物の消費拡大を図ります。
国産農畜産物の消費拡大や生産振興に向けて、全農は、今後も「ニッポンエール」の取り組みを全国の産地・品目に拡大していきます。
【商品概要】
・商 品 名 :愛媛県産河内晩柑&カルピス
・発 売 日 :令和5年2月21日(火)
・種類別名称:清涼飲料水
・価 格 :160円(税込172.8円)
・内 容 量 :500ml
・賞味期間 :7ヵ月(常温保存可能品)
・特 長 :「カルピス」の甘ずっぱさと「愛媛県産河内晩柑」の爽やかで上品な味わいが特長