「第 10 回食品産業もったいない大賞」で『農林水産大臣賞』を受賞
食品廃棄物排出量の削減や CO2削減効果などが評価
株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:佐々木 淳一、以下日本アクセス)は「第 10 回食品産業もったいない大賞」(主催:公益財団法人食品等流通合理化促進機構、協賛:農林水産省)において、最高賞である『農林水産大臣賞』を受賞し、2023 年1月 30 日に第 10 回食品産業もったいない大賞 Web 表彰式・事例発表会が行われました。
同賞は食品産業の持続可能な発展に向け、「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」などの観点から、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取り組みを促進・支援している企業、団体および個人を発掘、表彰、取り組み内容を周知することにより食品産業全体での地球温暖化防止・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的としています。
当社の受賞テーマは『製・配・販をつなげて取り組む食品ロス削減』。全国に支店、物流センターをもつ規模感ながらも社員への丁寧な意識づくり、働きかけの施策や目標を掲げ PDCA を着実に行うことで食品廃棄物排出量の削減や CO2削減効果などの点を評価いただき本賞の受賞となりました。
▼本受賞に関するお知らせはこちら
2022.12.26『「第 10 回食品産業もったいない大賞」で最高賞を受賞
製・配・販をつなげた取り組みで食品廃棄約 30%削減を実現』
<第 10 回食品産業もったいない大賞の受賞者>
■農林水産大臣賞(1点)
・株式会社日本アクセス(東京都品川区)
製・配・販をつなげて取り組む食品ロス削減
■農林水産省大臣官房長賞(3点)
・株式会社アレフ(北海道札幌市)
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」の「食」からつながる SDGs
・オイシックス・ラ・大地株式会社(東京都品川区)
産地や食品製造現場で生じるもったいない原料を新たな食品にアップサイクル。おいしく食べるだけで食品ロス削減に繋がる食ブランド「Upcycle by Oisix」でフードロスを累計約 64 トン削減!
・熊本県立熊本農業高等学校 養豚プロジェクト(熊本県熊本市)
養豚業によるゼロエミッションへの挑戦
■食品産業もったいない大賞審査委員会審査委員長賞(2点)
・ZERO 株式会社(東京都台東区)
あらゆる食品の「もったいない」を IT の力でゼロに。
・三本珈琲株式会社(神奈川県横浜市)
広げよう!幸せの輪 全員参加型食品ロス削減推進モデル
以上