放射性物質に対する水産物の安全検査について(第310回)

掲載日: 2022年10月14日 /提供:群馬県庁

最終更新日:2022年10月14日印刷

【10月14日】放射性物質に対する水産物の安全検査について(第310回)(蚕糸園芸課)

県では、4箇所の養殖場のイワナ、ヤマメ、ニジマス、ギンヒカリ、ハコスチについて放射性物質の安全検査を行いました。
検査結果は、不検出でした。

1 検査結果判明日

令和4年10月14日

2 検査結果(養殖魚)

検査結果一覧(養殖魚)
魚種市町村採捕月日放射性物質の濃度(Bq/kg)
(検出限界値)
セシウム134セシウム137合計値
イワナ川場村10月10日不検出(5.82)不検出(5.19)不検出
嬬恋村10月10日不検出(4.83)不検出(4.46)不検出
ヤマメ渋川市10月10日不検出(5.08)不検出(4.57)不検出
嬬恋村10月10日不検出(4.97)不検出(4.69)不検出
ニジマス川場村10月10日不検出(5.43)不検出(4.96)不検出
嬬恋村10月10日不検出(3.07)不検出(3.54)不検出
嬬恋村10月8日不検出(4.88)不検出(5.18)不検出
ギンヒカリ渋川市10月1日不検出(4.19)不検出(4.69)不検出
川場村10月10日不検出(4.32)不検出(3.73)不検出
嬬恋村10月10日不検出(4.58)不検出(5.17)不検出
ハコスチ嬬恋村10月10日不検出(3.28)不検出(4.27)不検出
嬬恋村10月8日不検出(2.88)不検出(4.09)不検出

※ 分析機関:(一社)日本海事検定協会
※ 分析機器: ゲルマニウム半導体検出器
※ 基準値(魚類)放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100Bq/kg
※ (不検出)とは、検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示す。
※ 放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁で記載。
(平成24年3月15日付け食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)

Bq/kg:ベクレル毎キログラム

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