【大阪市消費者物価指数】1970年1月以降最高値 生鮮食品を除く総合指数103.8(2022年11月速報)

掲載日: 2022年11月25日 /提供:大阪府庁

【大阪市消費者物価指数】1970年1月以降最高値 生鮮食品を除く総合指数103.8(2022年11月速報)

代表連絡先 総務部 統計課 物価・家計グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9203
メールアドレス:tokei@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2022年11月25日

提供時間

10時0分

内容

11月の概況

(1) 総合指数:104.0
前月比0.8%上昇
前年同月比4.5%上昇(10か月連続)

(2) 生鮮食品を除く総合指数:103.8
前月比1.0%上昇
前年同月比4.3%上昇(10か月連続)

(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:102.5
前月比1.0%上昇
前年同月比3.5%上昇(8か月連続)

※(1)総合指数104.0は、1970年1月以降最高値
前年同月比4.5%上昇は、1990年11月(4.6%)以来32年ぶり
※(2)生鮮食品を除く総合指数103.8は、1970年1月以降最高値
前年同月比4.3%上昇は、1981年9月(4.3%)以来41年2か月ぶり
(現在の基準で遡れるのは1970年1月まで)

○前月からの動き
上昇に大きく寄与した費目:光熱・水道
【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
上下水道料(下水道料、水道料)、電気代(電気代)

下落に大きく寄与した費目:教養娯楽
【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
教養娯楽サービス(宿泊料、外国パック旅行費、テーマパーク入場料)、
教養娯楽用品(鉢植え、トレーニングパンツ、コンパクトディスク)


○前年同月からの動き
上昇に大きく寄与した費目:食料、光熱・水道、家具・家事用品
【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
魚介類(塩さけ、あさり、さけ)、穀類(あんパン、カレーパン、中華麺)、
ガス代(都市ガス代、プロパンガス)、電気代(電気代)、
家庭用耐久財(ルームエアコン、ソファ、電気洗濯機(全自動洗濯機))、寝具類(布団、敷布、布団カバー)

下落に大きく寄与した費目:なし

※消費者物価指数の当月速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。

(注1)指数は、2020年(令和2年)を100としています。
(注2)費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。

関連ホームページ

大阪市消費者物価指数(速報)

大阪市消費者物価指数 統計データ<月報>

添付資料

2020年基準 大阪市消費者物価指数 2022年(令和4年)11月速報 (Excelファイル、383KB)

2020年基準 大阪市消費者物価指数 2022年(令和4年)11月速報 (Pdfファイル、219KB)

資料提供ID

46353

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