新型コロナウイルスの影響で出荷量の落ち込む漁協を支援 - 「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」5月20日(木)から全国の…

掲載日: 2021年05月13日 /提供:モスフードサービス


2021 年 5 月 13 日

新型コロナウイルスの影響で出荷量の落ち込む漁協を支援
「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」
~5 月 20 日(木)から全国のモスバーガーで数量限定発売~


モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2021 年 5 月 20 日(木)から、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」を数量限定で新発売します。

当社では、昨年の新型コロナウイルス感染症の拡大以降、出荷量が減少傾向にある産地や生産者への応援を目的に、地方食材を使った商品企画や農家への販売サポートなどに取り組んでまいりました。今回はエシカル消費の考え方を基に、新型コロナウイルスの影響で出荷量が落ち込む愛媛県愛南町で養殖された真鯛を使用した商品を全国で販売します。

愛媛県愛南町は四国の西南に位置し、南は太平洋、西は宇和海に面した海の町です。温暖な気候でリアス式海岸と黒潮踊る太平洋に恵まれた豊かな漁場で、多種多様な漁業が行われています。

愛南町の愛南漁業協同組合は、2005 年に 7 つの漁協の合併により誕生しました。愛媛県は養殖真鯛の生産量が 1990 年より日本一※1を誇り、質の高い養殖真鯛で知られていて、生産量でも日本の約 50%を占め、その中でも愛南町が 1/3 を占めています。

しかし、昨年からの新型コロナウイルスの影響で、前年比約 50%まで出荷量が落ち込むなど、2021 年以降の養殖事業にも影響が続きかねない状況となっていました。そこで当社では、刺身に使われるほど質の高い養殖真鯛を使った商品を販売することで、出荷量増への寄与と、消費拡大に協力します。

※1 農林水産省 漁業・養殖業精算統計より

●「日本の生産地応援バーガー 真鯛カツ<愛媛県愛南町>」(530 円)*新商品・数量限定 バンズにグリーンリーフと千切りキャベツ、カリッと揚げた真鯛カツを贅沢に 2 枚のせ、その上にモスオリジナルのレモンタルタルソースをたっぷりとかけました。愛南町で水揚げされた真鯛は上品な脂のりときめ細やかな身質が特長で、白身魚の風味やおいしさをお楽しみいただけるよう、真鯛カツを活かす味付けにしています。刺身に使われるほどの身が引き締まった真鯛は、店舗で揚げることでふわふわの食感に仕上げました。真鯛カツと相性の良いレモンタルタルソースと合わせて、さっぱりとお召し上がりいただけます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_210513_1.pdf

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