UCCグループで外食事業を担当するユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社(本社/兵庫県神戸市、代表取締役社長/川野浩司)は主力のカフェ業態「上島珈琲店」にて、ベトナムTamba(タンバ)農園で育まれた希少な「ファインロブ」を使用し、力強いコクと鮮やかな香ばしさが特徴の『ダブルネルドリップ アイスコーヒー ~ファインロブ~』を10月1日(木)より期間限定で販売開始します。

『ダブルネルドリップ アイスコーヒー ~ファインロブ~』
上島珈琲店は、2003年の創設以来「日本の喫茶文化の継承と進化」を大切に育んでまいりました。
一杯のコーヒーを通してお届けしたいのは、味わいだけではなく、心が静かに整う時間や、自分自身と向き合う余白といった“体験価値”そのものです。それを実現するために「他の誰もやらない“一杯”にこだわり続ける。お客様が時間を忘れ、自分らしくいられる“一時”を作り続ける。まだ見ぬ価値を探究し続け、お客様と私たちの“一生”に豊かさを。」をバリュー(上島珈琲店のスタッフが共通して持つべき価値観)に掲げています。
その象徴ともいえる「ダブルネルドリップ抽出」は、フランネルという布のフィルターを使って抽出したネルドリップコーヒーを、さらに新しい粉が入ったネルフィルターで再度抽出するという、ネルドリップの技術をさらに
昇華させた独自手法。丁寧に抽出された一杯は、奥行きある味わいとともに、日本の喫茶文化ならではの静謐(せいひつ)で豊かな時間を創り出します。

今回、上島珈琲店では「一杯一時一生」のバリューのもと、まだ見ぬコーヒーの価値を探究し続ける挑戦として、未来のコーヒー文化を支える新たな可能性を秘めた一杯をお届けします。
コーヒーの未来に新たな選択を
世界中で愛されるコーヒーは、今、気候変動という大きな課題に直面しています。コーヒー栽培に適した土地は年々減少すると予測され、2050年にはアラビカ種の栽培適地が大幅に減少する可能性があるともいわれ、これまで当たり前だったコーヒーの未来が、大きな転換点を迎えています。豊かな自然の恵みから生まれる一杯を未来へつないでいくためには、おいしさだけでなく、環境への配慮や持続可能なコーヒーづくりがこれまで以上に重要になっています。
―そこで着目したのが、高品質ロブスタ「ファインロブ」です。
ロブスタとは通称で、正式には「カネフォラ種ロブスタ」。数あるコーヒーの品種のうち、カネフォラ種とアラビカ種は飲用として流通している2大栽培種です。「Robust(強い)」という語源のとおり、病害虫に強いのが特徴ですが、ストレートコーヒーとして味わう機会は稀で、ブレンドやアイスコーヒー等に多く用いられ、深いコクやパンチを与えています。ファインロブとは、ロブスタの中でも特に精製方法などにこだわった上質なロブスタのことで「ロブスタは安価で品質が劣る」という従来のイメージを覆す、新しい時代のコーヒーです。

私たちが出会ったのは、ベトナムTamba農園。
UCCグループは、ブラジルに次いで世界で二番目にコーヒー生産量の多いベトナムに2011年より現地拠点を設け、品質管理を追求しながら、コーヒー生産者の方々を対象にしたコーヒーの品質に関するコンペティション「UCC品質コンテスト※」の開催などを通じて生産者との関係を深めてきました。
Tamba農園は、そんな協力関係を築いてきた農園の一つで、生豆の安定調達だけでなく、品質向上に向けた技術指導や精選・輸出体制の構築など、生産者とともに持続可能なコーヒーづくりに取り組んできました。こうした継続的な取り組みにより、同農園ではUCCの品質基準を満たすファインロブの安定生産が可能となり、2023/2024年収穫分よりUCCの様々な製品にブレンドとして使用を開始。現在も包括的な協力関係を強化しながら、長期的なパートナーシップ関係を構築しています。
この一杯の価値は、生産者とともに未来を育ててきた時間そのものです。
上島珈琲店は、おいしいコーヒーを届けることだけが使命ではありません。
生産者とともに未来を育み、持続可能なコーヒー文化を次世代へつないでいくこと。
そして、「未来の一杯」につながる多様な選択肢を、お客さまにお届けすること。
ベトナムTamba農園から始まるこの挑戦を通じて、上島珈琲店は、コーヒーの未来を支える新たな可能性を提案していきます。
※詳しくはこちら:UCC品質コンテスト|UCCのサステナビリティ | UCC上島珈琲
ダブルネルドリップ アイスコーヒー ~ファインロブ~

『ダブルネルドリップ アイスコーヒー ~ファインロブ~』
上島珈琲店では、この個性豊かなファインロブを、創設以来受け継いできた独自のダブルネルドリップ抽出で丁寧に仕上げました。
その結果、ロブスタならではの力強いコクや厚みを引き出しながら、カシューナッツなどの香ばしさと、サトウキビのような甘さの余韻、クリアな喉越しを楽しめる一杯に仕上げています。
酸味だけでは語れない、コーヒーが持つ、もうひとつの価値―
豊かなコク、香ばしさ、そして長く続く余韻―
それは、ロブスタの新しい価値との出会いであり、コーヒーの楽しみ方を広げる一杯でもあります。
上島珈琲店だからこそ表現できる、新しいコーヒー体験をお届けします。
生産者が未来へつなぐコーヒーづくりへの情熱と、上島珈琲店が一杯を通じて届けたい価値。その想いが重なって生まれた「未来へつなぐ一杯」を、ぜひこの機会にお楽しみください。
◆ 販売期間:10月1日(木)~10月下旬
※ 数量限定につき、なくなり次第終了となります。
◆ 取り扱い店舗:全国の上島珈琲店(一部店舗を除く)
◆ 販売価格(税込):R 690円、L 810円
※ 一部店舗で価格が異なります。


Tamba農園情報
農園特徴:主にロブスタを生産しており、レインフォレスト・アライアンス認証や有機JASなど認証付きコーヒーも生産しています。さらに精製方法にもこだわり、ファインロブスタも生産。自社で栽培~精選~輸出まで一貫して行っており、高品質・安定供給を実現しています。また、同農園では地域住民の積極的な雇用をはじめ、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。地域:Gia Lai省
標高:750-800m
栽培品種:ロブスタ
精製方法:イエローハニー*

完熟チェリーのみを選別

ミューシレージを一部残したパーチメントコーヒーを天日乾燥
*コーヒーの実(コーヒーチェリー)から焙煎前の生豆の状態にする「精製」の段階で、コーヒーの実の粘液層(ミューシレージ)の除去率を機械により調整すること。粘液層は「ミエル」(スペイン語でハチミツのこと)とも呼ばれることから、この工程をハニープロセスと呼ぶようになった。ミューシレージ除去率の調整による味わいの個性や、バリエーションが工夫されている。イエローハニーのミューシレージ除去率は中程度で、今回のファインロブではチョコレートやナッツのフレーバーと、アップルのようなクリーンで爽やかな甘味を実現した。
レインフォレスト・アライアンス認証 詳しくはこちら:https://www.rainforest-alliance.org/ja/
「上島珈琲店」とは



2003年6月、東京・神田神保町に本格的な『ネルドリップコーヒー』をセルフスタイルで提供する珈琲店として1号店をオープン。日本の喫茶文化を大切にしながら、おいしいコーヒーと、街に合わせて設計した心地よい空間を提供してきました。
ネルドリップコーヒーを進化させた『ダブルネルドリップコーヒー』を使用した自慢の『ミルク珈琲』やこだわりのサンドウィッチも展開。
「EVERYDAY RETREAT(毎日の中で自分らしさを取り戻す心の休息地)」という想いを込めて、一人ひとりのお客さまへ豊かなひとときをお届けいたします。
上島珈琲店HP:https://www.ueshima-coffee-ten.jp/
上島珈琲店公式Instagram:https://www.instagram.com/ueshimacoffeeten/
■上島珈琲店のホスピタリティとは
上島珈琲店では、2020年春から独自の人財育成プログラム『for You(フォーユー)プログラム』を展開し、スタッフ育成を強化しています。上島珈琲店は、従来のマニュアル通りのサービスではなく、ひとりひとりのお客さまに寄り添ったホスピタリティを体現し、プロフェッショナルとしてお客さまとともに豊かなひととき、一生を共創していくことを約束します。
上島珈琲店自慢の『ミルク珈琲』とは
フランネルという布のフィルターを使って抽出したネルドリップコーヒーを、さらに新しい粉が入ったネルフィルターで再度抽出した濃厚な『ダブルネルドリップコーヒー』と、ミルクを黄金比率であわせた上島珈琲店でしか味わえない独自の『ミルク珈琲』です。しっかりとしたコーヒーのコクと、ミルクのまろやかさをバランスよく感じられる味わいを実現しています。
?ダブルネルドリップとは
?ミルク珈琲について
上島珈琲店のサステナビリティについて
上島珈琲店の『ネルドリップブレンドコーヒー』や『ミルク珈琲』には、より良い地球環境、より良い生産者の生活に繋がるよう、UCCの「サステナブルなコーヒー調達」基準に基づいて調達されたコーヒー豆を50%以上使用しています。環境にも優しいサステナブルな体験をコーヒー1杯から体感いただけます。?UCCの「サステナブルなコーヒー調達」基準
?その他の取り組み一例
■ UCCグループについて
UCCグループは1933年の創業以来、生産国での栽培から、原料調達、研究開発、焙煎加工、販売、品質保証、そして、文化、教育に至るまでを一貫して手がける独自の事業モデルを構築してきました。2025年12月期の売上高は4,710億円にのぼり、日本、アジア、欧州、オセアニア、北米を含むグローバルなネットワークで事業を推進しています。
「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」というパーパスのもと、2040年までのカーボンニュートラル実現やサステナブルなコーヒー調達の推進を掲げ、持続可能な社会の実現と事業成長を両立させる活動を加速させています。また、世界初の缶コーヒーの開発、教育機関「UCCコーヒーアカデミー」やコーヒーの知を継承・創造する「UCCコーヒー博物館」の運営、さらにコーヒーを“飲む”から“食べる”へ進化させた『YOINED』、世界初となる「水素焙煎コーヒー」の量産開始など、既存の枠にとらわれない独自の価値創造に挑戦し続けています。









