企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」(7月20日から開催)

掲載日: 2022年07月19日 /提供:日清食品ホールディングス

2022.07.19 日清食品ホールディングス

お知らせ

企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」(7月20日から開催)

宇宙から帰還した "安藤 百福 (あんどう ももふく) の書" を初公開!
企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一 (のぐち そういち) 宇宙飛行士」を「カップヌードルミュージアム 横浜」で7月20日(水)から開催

「カップヌードルミュージアム 横浜」(神奈川県横浜市) は、野口 聡一名誉館長監修による企画展「"人類初*! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」を2022年7月20日(水)から2023年3月31日(金)まで開催します。

安藤 百福と野口 聡一名誉館長の "宇宙食ラーメン" 開発ヒストリーを展示 「カップヌードルミュージアム」は、日清食品の創業者・安藤 百福の「子どもたちに発明・発見の大切さを伝えたい」との思いを具現化するために設立した体験型食育ミュージアムです。
今回の企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」は、世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」の開発で陣頭指揮を執った安藤 百福と、人類で初めて宇宙でラーメンを食べた野口名誉館長の交流をパネル展示で振り返るほか、野口名誉館長が国際宇宙ステーション (ISS) での長期滞在ミッションに携行し、地球に持ち帰った安藤 百福の書「宇宙世紀 優劣共生 (うちゅうせいき ゆうれつきょうせい)」(色紙) の実物を初公開します。
さらに、宇宙で「スペース・ラム」を食べる野口名誉館長の映像や、宇宙での滞在中に実際に使用されたフォークやスプーン、箸などを展示するほか、野口名誉館長の等身大パネルと写真を撮ることができるフォトスポットも用意しています。
ぜひ、この機会に「カップヌードルミュージアム 横浜」にお越しいただき、安藤 百福と野口名誉館長の宇宙に対する熱い思いを感じてください。

* 日清食品ホールディングス調べ

企画展「"人類初! 宇宙でラーメンを食べた" 野口聡一宇宙飛行士」概要

展示期間:
2022年7月20日(水) ~ 2023年3月31日(金)
※休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館)、年末年始
開催場所
「カップヌードルミュージアム 横浜」2階 特設展示コーナー
開催時間:
10:00~18:00 (入館は17:00まで)
※「カップヌードルミュージアム 横浜」にご入館いただいた方は、どなたでもご覧いただけます。(入館料:大人500円、高校生以下は無料)

「宇宙世紀 優劣共生」(色紙) とは

日清食品の創業者である安藤 百福は、毎年元旦に一年にかける思いを漢字8文字で色紙にしたため、年頭所感として社内や取引先の方々に配布していました。
今回公開する「宇宙世紀 優劣共生」は2001年の年頭所感で、安藤本人は「長い東西の冷戦が終わり、宇宙では米国、ロシア、日本など世界15カ国が協力して宇宙ステーションを建設している。人類の夢に向かって世界の技術が結集されているのである。素晴らしいことだ。21世紀は、地球上でも争いのない平和な共生の時代になってほしい。」と、この8文字に込めた思いや自身の願いについて解説しています。
この色紙は、2020年から2021年にかけての長期滞在ミッションで、野口名誉館長が国際宇宙ステーション (ISS) に携行し、地球に持ち帰ったものです。

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