月次IRニュース

掲載日: 2022年03月04日 /提供:日本マクドナルドホールディングス


日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702)
【月次 IRニュース】2022 年 2 月

2022/3/4

マクドナルドでは、お客様と従業員の健康を最優先し、新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底しております。

2月は、全店売上高は前年同月比+16.2%、既存店売上高は前年同月比+15.3%となりました。ベースセールスの着実な上昇と、期間限定商品がご好評いただいたことに加え、2月7日(月)より「マックフライポテト®」全サイズの販売を再開したことによる影響もあり、前年を上回る結果となりました。

マクドナルドでは、遊ばなくなったハッピーセット®のおもちゃを全国のマクドナルド店舗で回収し、トレイなどにリサイクルする「おもちゃリサイクル」に取り組んでいます。2021 年は、年間で約 305 万個のおもちゃを回収いたしました。2022 年も引き続き、年間を通じて店舗でのおもちゃの回収を実施いたします。今後も、この取り組みを通して、子供たちのものを大切にする心や親子のコミュニケーションの機会を醸成するきっかけを生み出し、企業として環境保全にも取り組んでまいります。

?海外旅行気分を味わっていただこうと「行った気になるN.Y.バーガーズ」と題し、ニューヨークをイメージした2種の新バーガー「肉厚ビーフバーガー ペッパー&チーズ」と「グリルチキンバーガー ソルト&レモン」を期間限定販売し、多くのお客様にお楽しみいただきました。

?完成までに約2年をかけた新作ホットスイーツ「ひとくちチュロス」や、定番スイーツ「マックフルーリー®」とネスレ日本株式会社が販売する「キットカット®」がコラボレーションした「マックフルーリー® キットカット®」と新作「マックフルーリー®キットカット® ストロベリー」を販売し、いずれも多くのお客様にご好評いただきました。

?安全・安心を優先しお客様の利便性を考えた、ドライブスルー、デリバリー、デジタル施策や、ディナー時間帯の強化に加え、バリュープログラムの継続や新たなメニューの導入、お客様との繋がりを強化するマーケティング活動などの取り組みにより、継続的にディナー時間帯や販売チャネル毎のベースセールスが着実に上昇しています。

マクドナルドは、引き続き、新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組み、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。

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