【参加無料】AIが「攻撃者」になる時代へ―「AIエージェント×ランサムウェア攻撃」9月14日開催

掲載日: 2026年09月03日 /提供:ヒートウェーブ

ランサムウェア対策の専門書著者・面 和毅氏が、AI攻撃の「自動化」から「自律化」への変化と企業の防御策を最新事例から解説

ヒートウェーブ株式会社が運営するサイバーセキュリティ教育「セキュ塾」は、2026年9月14日(月)18時より、無料オンラインセミナー**「AIエージェント+ランサムウェア攻撃 ― 攻撃は『自動化』から『自律化』へ。企業はどう備えるべきか ―」**を開催します。
講師は、セキュ塾「脅威インテリジェンス育成コース」主講師であり、2026年8月に技術評論社より刊行された『ランサムウェア攻撃対策マニュアル ―サイバーセキュリティ事例研究と防衛戦略―』の著者、面 和毅(おも かずき)氏です。
AIエージェントを利用したサイバー攻撃の現状から、ランサムウェア攻撃の変化、企業に求められる防御までを解説します。


お申込み  https://white-hackers-lab.connpass.com/event/405772/


■ AIを「使って攻撃する」から、AIが「自ら攻撃する」時代へ
生成AIの急速な普及によって、サイバー攻撃の世界にも大きな変化が起きています。
これまでAIは、フィッシングメールの作成、脆弱性の調査、攻撃コードやマルウェアの生成など、主として人間の攻撃者を支援するツールとして利用されてきました。
しかし現在、AIが推論・計画・実行を担い、攻撃開始後のサイバーキルチェーンを自律的に進める「Agentic AI(エージェント型AI)」を利用した攻撃が注目されています。
今回のセミナー資料でも、2025年以前の「人間が介在し、AIが攻撃をアシストする」形から、2026年以降はAgentic AIによる攻撃の自律化へと変化していることが取り上げられています。

■ 「失敗したら自分で考え、攻撃方法を修正する」AI
今回のセミナーで特に取り上げるのが、2026年に確認された**「JADEPUFFER」**です。
資料では、自律型エージェントが標的について推論し、認証情報を収集・再利用し、横方向への移動、永続性の確立、データベースの破壊などを組み合わせて実行した事例として紹介されています。
作戦のセットアップや指示、標的選択、インフラ準備には人間が関与していた一方、それ以外の攻撃活動は自律的に行われたとされています。


さらに注目すべきは、攻撃が失敗した際の動きです。
資料では、最初のログイン試行に失敗した後、その理由を診断し、31秒でペイロードを修正して再試行した事例が紹介されています。
また、短期間に600を超える多様で目的を持ったペイロードが観測されており、自律的なエージェントによる攻撃を示唆するものとして取り上げられています。


これまでのように、
「攻撃者がAIを使う」
だけではなく、
「AIが状況を判断し、攻撃を続ける」
という新たなサイバー攻撃への備えが求められ始めています。

■ AI時代だからこそ「基本対策」と「脅威インテリジェンス」
では、企業はこうした攻撃にどのように備えるべきなのでしょうか。
AIを利用した新しい攻撃だからといって、すべてのセキュリティ対策を一から作り直す必要があるわけではありません。
今回のセミナーでは、インターネットに公開されたサーバー・機器、クラウド環境、管理者アカウント、脆弱性管理など、まず企業が確認すべき基本的な防御ポイントについて整理します。


そして、もう一つの重要なテーマが**「脅威インテリジェンス」**です。
攻撃を受けてから対応するだけでなく、攻撃者、攻撃キャンペーン、脆弱性などに関する情報を継続的に収集・分析し、自社にとっての脅威を判断して防御に活用することが、より重要になります。


セミナー資料でも、インターネットに露出したサーバー・機器類やクラウド構成ストア、管理者アカウントなどのセキュリティを維持するとともに、日頃から攻撃キャンペーン等を想定して脅威インテリジェンスを収集・活用することが求められるとしています。

■ セミナーアジェンダ
1.AIによってサイバー攻撃はどう変わったのか
人間による攻撃からAIによる攻撃支援、そしてAIエージェントによる自律型攻撃への変化を解説します。
2.攻撃者はAIをどう使っているのか
フィッシング、ソーシャルエンジニアリング、認証情報窃取、攻撃コード・マルウェア生成など、攻撃ライフサイクルにおけるAI利用を紹介します。
3.犯罪者向けAIはここまで進化している
FraudGPT、GhostGPT、WormGPT4、KawaiiGPT、Xanthoroxなどの事例から、サイバー犯罪におけるAI活用の現状を解説します。
4.AIエージェント×ランサムウェア ― 自律型攻撃の実態
JADEPUFFERなどの事例をもとに、AIエージェントがどのように判断し、攻撃を進めていくのかを解説します。
5.AIエージェント時代、企業はどう守るのか
脆弱性管理、公開資産、クラウド、認証情報などの基本対策に加え、脅威インテリジェンスを活用した防御について解説します。
6.まとめ・Q&A

■ 講師プロフィール    


面 和毅(おも かずき)氏セキュ塾「脅威インテリジェンス育成コース」主講師
サイバーセキュリティ分野の専門家として、ランサムウェア、OSINT、脅威インテリジェンスなど幅広い分野で活動。








【 最新刊 『ランサムウェア攻撃対策マニュアル』好評発売中! 】


進化するランサムウェア攻撃の構造から実際の事例、防衛戦略までを体系的に解説。


今回の無料セミナーでは、その著者本人が「AIエージェント×ランサムウェア」という最新テーマを直接解説します。









■ 開催概要
セミナー名 AIエージェント+ランサムウェア攻撃
      攻撃は「自動化」から「自律化」へ。企業はどう備えるべきか

開催日時   2026年9月14日(月)18:00~19:00(予定)
開催形式 オンライン
参 加 費  無料
講 師  面 和毅氏
主 催 セキュ塾/ヒートウェーブ株式会社
対 象  
企業の情報システム・セキュリティ担当者、SOC・CSIRT担当者、経営者・管理職、サイバーセキュリティに携わるエンジニア、AI時代のランサムウェア対策に関心のある方、脅威インテリジェンスを学びたい方などを対象としています。
お申し込みはこちら!

■ セキュ塾「脅威インテリジェンス育成コース」について
セキュ塾では、サイバー攻撃が発生した後の対応だけでなく、攻撃者の動向や攻撃の兆候を捉え、組織の意思決定や防御につなげるための脅威インテリジェンスを実践的に学ぶ「脅威インテリジェンス育成コース」を開講しています。
OSINT、MITRE ATT&CK、Recorded Futureなどを活用し、情報の収集から分析、評価、レポート作成までを実践形式で学びます。
セキュ塾「脅威インテリジェンス育成コース」

■ 関連コンテンツ「PROJECT ECLIPSE」
セキュ塾では、脅威インテリジェンスの世界をストーリーで学べるオリジナル企画**「情報分析官 神崎蓮 ― PROJECT ECLIPSE」**を展開しています。
「攻撃が起きてからではなく、その“兆候”をつかむ。」情報を収集・分析し、次の脅威を予測する情報分析の世界をわかりやすく紹介しています。
note「VIVANTを観て『情報分析って面白い』と思った人へ。サイバーの世界にも“情報戦”がある」

■ 会社概要
ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区、1992年創業)
1992年創業。官公庁・大手企業向けにICT教育を提供し、30,000人以上のエンジニアを育成。2017年からは「ホワイトハッカー育成コース」を提供し、1000名以上のセキュリティ人材を業界に輩出。
経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」認定事業者。
https://www.heatwavenet.co.jp/reskilling/
 ・ホームページ:https://www.heatwavenet.co.jp
 ・セキュ塾:https://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/
 ・ブログ:https://hwdream.com/

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