
EVジャイロ

特定小型原付
■導入背景:次世代モビリティへの移行とSDGsの推進
原付一種(50cc以下)のガソリンバイクが2025年に製造終了となったことを受け、デリバリー業界では新たな配達手段の確保が急務となっています。当社ではこれを、単なる車両の切り替えではなく、環境に配慮した「次世代モビリティ」への移行の好機と捉え、排気ガスを出さず、住宅街でも静かに走行できるEV(電動)車両を中心に導入を進めることで、CO2削減などのSDGsへの貢献を目指します。
■EVジャイロ(電動三輪バイク)の新規導入
特定小型原付34台の導入に加え、より安定した積載量と走行性能を持つ「EVジャイロ」を、2026年10月までに83台、同年12月までに48台(年内に計131台)追加導入する見込みです。
電動ならではの低振動で疲れにくく優れた静音性と航続性で、中~遠距離の配達にも環境に配慮して対応できます。
■採用への圧倒的貢献:特定小型原付専用アルバイトが人気
アルバイトの募集において、特定小型原付による配達は、通常の原付バイクによる配達と比べて非常に人気が高く、専用のアルバイト募集も順調に進んでいます。これにより、人材難が叫ばれる中、採用コストを低く抑えながらも必要な人材を確保することに成功しています。
また、当社で実施した事前の配達に関するアンケート調査(※1)では、特定小型原付での配達アルバイトについて、以下の結果が得られました。
【結果サマリ】
・全体の7割超(71.2%)が特定小型原付での配達のアルバイトに「応募してみたい/検討してみたい」。【図1】
・これまで配達のアルバイトを一度も検討しなかった層の4割以上(42.6%)が「特定小型原付なら前向き」に検討。
・「免許がないから」と諦めていた層(従来はほぼ応募率0%)でも、4割超(44.5%)が前向きに検討。【図2】
・10代の「応募してみたい」率(42.6%)は、20代の同率(37.4%)を上回る。【図3】
・男性は78.3%、女性は66.4%が応募に前向き。



また、先行導入店舗における実際のアルバイト応募人員において、通常の原付バイクによる配達での募集と比べて以下の特徴的な傾向を示しています。
【特定小型原付による配達のアルバイト応募傾向】
・4人に3人(約75%)が運転免許を持っていない。
・応募者の年齢層が若い。
通常の原付バイクによる配達の4人に1人(約25%)に対して、2人に1人(約52%)。
・女性比率は1.3倍程度高い。
・アルバイトの応募単価が安価。
このように、これまで「バイクの免許がないから」「バイクは重くて不安だから」と配達を敬遠していた若年層や女性層にアプローチでき、採用間口の拡充とコスト抑制に大きく貢献しています。
※1≪アンケート調査概要≫
出典:Knowns消費者リサーチ 調べ(2026年2月実施)
対象:国内29歳までの男女/回答者数:895名
■特定小型原付の新車両導入:より軽く、より長く走れる仕様へ進化
今回新たに導入する特定小型原付は、初期導入の車両と比較して車体が軽く、取り回しがしやすい設計となっています。さらに航続距離も大きく伸びたことで、より長い時間使用することが可能となり、店舗の配達効率と従業員の働きやすさが大きく向上しています。


「銀のさら」は、これからも食卓へ笑顔を届けるため、次世代モビリティの活用を含めた多様で持続的な配達網の構築を行っていきます。環境保護と雇用の多様性を両立させることで、地域社会へ貢献します。
【「銀のさら」について】
宅配寿司市場においてシェアNo.1※2ブランド。
本格的なお寿司をご自宅で楽しんでいただけるよう、厳選をかさねた自慢のネタを、ふんわり炊いたすし飯とともに、一貫一貫、ご注文をいただいてからお作りしています。
お子様からご年配の方まで、「おいしいお寿司をもっと身近に」をコンセプトに、商品力・サービス力に徹底的にこだわっています。
※2 株式会社富士経済(外食産業マーケティング便覧2026No.1<宅配ずしチェーン・2025年実績>)
「銀のさら」公式WEBサイト:https://www.ginsara.jp/
【株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス 概要】
法人名:株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
代表:代表取締役社長 江見 朗
所在地:〒108-6317東京都港区三田3-5-27 住友不動産東京三田サウスタワー17階
電話:03-5444-3850
設立:2001年7月31日
事業内容:フードデリバリーチェーンの経営管理業務
コーポレートサイト:https://www.rideonexpresshd.co.jp/









