
クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小渕 宏二、証券コード:2138、以下 当社)は、2026年8月5日、2027年3月期第1四半期決算を発表しました。主力のホテルコンバージョン事業をはじめ全セグメントが前年同Q比で増収を果たすなど、グループ全体で非常に力強い成長を継続しています。今回の決算における注目ポイントと最新のIRトピックスをお伝えいたします。
エグゼクティブサマリー:ホテルコンバージョン事業を中心に全事業で増収

■ホテルコンバージョン事業の主要ハイライト&KPI
- IT×AIによる圧倒的な省人化と事業拡大:高度な自動化システムを活用し、少人数体制のまま取扱・開発案件規模を着実に拡大させています。
- 東京都平均を超える高い客室稼働率:都内ホテルの年平均稼働率約75%に対し、当社運営ホテルは年平均約80%以上と高水準な稼働率を維持しています。
- 1泊単価の推移と今後の見通し:上野などの低単価エリア進出により1Q平均単価(53,654円)は一時的な影響を受けておりますが、個別部屋単位では前年比+20%で伸びている事例もあり、本質的な稼働力・収益力は非常に堅調です。さらに第2四半期以降には渋谷・新宿等の高単価エリアでの新規オープンを控えており、単価の再上昇を見込んでおります。
業績予想について:通期達成へのロジック

■1Q進捗率の背景と、通期「営業利益約25倍増」達成へ
当社は通期連結業績予想として、売上高18,000百万円(前期比52.3%増)、営業利益608百万円(前期比2,490.4%増)の大幅な業績拡大を計画しております。
1Q時点の営業利益は▲99百万円と進捗率は低くなっておりますが、その背景には、ホテルコンバージョン事業独自のビジネスモデルによる影響があります。ホテルコンバージョン事業の収益は高稼働ホテルによる「長期安定的な賃料・運営収入」をベースとしつつ、物件のバリューアップを経て実行される「物件売却によるキャピタルゲイン」を積み上げる構造となっています。
以上の背景から、Q単位にみると1Q時点の進捗率は低くなっていますが、全事業セグメントで増収のトレンドであることと物件売却によるキャピタルゲインを合わせ、通期予想の達成を現時点で見込んでおります。
そのほかIRニュース:所有不動産売却のお知らせ
2026年8月5日付で適時開示いたしました通り、当社の連結子会社であるクルーズアセット株式会社において、ホテルへのコンバージョンを進めてきた「東京都渋谷区代々木」の所有不動産の売却決議を行いました。詳細は所有不動産の売却に関するお知らせよりご参照ください。■ポイント
物件概要:東京都渋谷区代々木(新宿駅至近)
乗降客数世界1位を誇る巨大ターミナル・新宿エリアに位置する資産性の高い物件です。
契約締結日:2026年8月5日 / 物件引渡期:2026年9月中(予定)
当該不動産売買契約における買主との契約上の守秘義務により、買主および売却価格については、公表を差し控えさせていただきますが、「業績予想について」で触れた「物件価値の最大化(バリューアップ)によるキャピタルゲインの獲得」を具体化する重要トピックスであり、引き続き通期目標の達成に向けて着実に成果を積み上げてまいります。
■2027年3月期(第26期)第1四半期 決算説明資料について
詳細は下記の開示資料をご参照ください。
2027年3月期(第26期)第1四半期 決算説明資料
2027年3月期(第26期)第1四半期 決算データBOOK
2027年3月期(第26期)第1四半期 事業説明資料
クルーズ株式会社について
『国土の真価を証明し、世界に誇る観光立国へ』をビジョンに、都心のビル資産を、世界をもてなす最高の宿泊拠点へ。私たちは不動産の真価を再発見し、圧倒的な価値を持つホテルへと進化させる、観光立国・ニッポンの一翼を担うべく挑戦する企業です。https://crooz.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ】
クルーズ株式会社 広報担当:諸戸、松岡
Email: crooz_pr@crooz.co.jp









