プレスリリース
「野菜を食べようプロジェクト」ポスターの募集について
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令和4年5月18日
農林水産省
農林水産省は、国産野菜の需要喚起の取組を更に進めるため、本日から「野菜を食べようプロジェクト」のポスターデザインの募集を開始します。
1.趣旨
農林水産省は、野菜出荷量が増加し、野菜価格が低下した際の対策として、令和元年12月に「野菜を食べようプロジェクト」を立ち上げました。「野菜を食べようプロジェクト」では、野菜を摂取することの重要性、お手軽レシピ、野菜の価格動向等を発信することで、国産野菜の利用促進を呼びかけています。
この度、国産野菜の需要をより一層喚起するため、「野菜を食べようプロジェクト」に相応しい「ポスター」のデザインを全国から広く募集します。
2.表彰点数
農産局長賞:1点(農林水産省Webページ及びプレスリリース等にて公表し、「野菜を食べようプロジェクト」ポスターとして採用。受賞者へは後日郵送にて賞状を授与。)
入賞:数点(農林水産省Webページに掲載)
3.募集の概要
(1)テーマ
ポスターを目にした消費者が、野菜を摂取することの重要性や、1日当たり350g以上摂取しているかを考えるきっかけとなるような内容であり、以下の要素を考慮したデザインを募集します。
1. 1日当たりの野菜摂取目標量は350g(注)であることが分かるデザイン。
注:現状、1人1日当たりの野菜摂取量は280g程度で、約7割の成人が目標量に達していません。
2. 国内で生産される一般的な野菜(注)を複数品目使っているデザイン。
注:下記のものは今回定義する「野菜の品目」には含まれません。
穀物類(米、小麦、そば等)、豆類(大豆、小豆等)、菌類(しいたけ、えのき等)、ナッツ類(くるみ、ひまわりの種等)、薬用やハーブの植物及びスパイス(野菜として使用される場合を除く)
(2)応募条件
1. 募集対象:絵画・イラスト・CG・写真などの平面作品
2. 応募資格:どなたでもご応募いただけます。
3. 応募点数:制限なし(ただし、作品1点につき、必ず応募用紙1枚を記入してください。)
4. 作品サイズ:応募作品は必ず「A4又はA3サイズ・タテ」で応募してください。また、採用された作品は「A1サイズ・タテ」で印刷・掲示するので、A1サイズで印刷されることを想定したデザインにしてください。
(3)募集期間
2022(令和4)年5月18日(水曜日)から7月18日(月曜日)
(4)応募方法
募集期間内に応募用紙に必要事項を記入し、応募作品と応募用紙を添付して、次の宛先までメールでご応募ください(注)。宛先:iyfv_2021@maff.go.jp
なお、添付いただく用紙及び作品を含めて7メガバイト以内としてください。
注:メールでのご応募が困難な場合は、応募用紙と電子媒体(CD-R等)を(5)のお問合せ先まで郵送でお送りください。なお、電子媒体以外での応募作品は審査対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
(5)お問合せ先
農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」事務局
農林水産省農産局園芸作物課
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL:03-3501-4096 E-mail:iyfv_2021@maff.go.jp
4.審査の結果及び表彰
受賞作品は、農林水産省のWebページおよびプレスリリースにて表彰します。なお、受賞作品の公表に当たっては、受賞者の住所(都道府県名のみ)及び氏名(ペンネーム可)を併せて公表します。
5.農産局長賞作品の活用
野菜の消費拡大推進に資するため、農産局長賞作品については「野菜を食べようプロジェクト」ポスターとして採用し、野菜の消費拡大に努める企業・団体等が自由に使用できるものとします。
添付資料
- 「野菜を食べようプロジェクト」ポスター募集に関する実施要領(PDF : 627KB)
- 応募用紙(EXCEL : 16KB)
- (参考)「野菜を食べようプロジェクト」ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/2ibent.html
お問合せ先
農産局園芸作物課
担当者:野島、髙畑、廣瀬
代表:03-3502-8111(内線4790)
ダイヤルイン:03-3501-4096
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