このたび、Yokohama クラフトビールアソシエーションに参画する地元ブルワリー「REVO BREWING」と、「横浜ベイホテル東急」の連携により、ビール醸造で一度使われた後のホップをアップサイクルした素材である再生ホップとオレンジジュースを提供した後に残る果皮を活用したクラフトビールが開発されました。
この連携は、横浜市資源循環推進プラットフォームを通じて事業者同士がつながったことをきっかけに実現しました。横浜のまちの中でクラフトビールとして資源が循環する新たな試みです。
取組内容
今回のクラフトビールの製造は、アップサイクルをテーマとしたプロジェクト「めぐると、くらす。」(株式会社STABLESが企画・運営)の取組の一環です。横浜ベイホテル東急のレストラン「カフェ トスカ」の朝食で提供されるフレッシュ生絞りオレンジジュースの果皮を、REVO BREWINGが再生ホップ「ホップぐるりこ※」とともに活用し、クラフトビールとして商品化しました。
果皮の香りを生かすことで新たな付加価値を創出するとともに、果皮の回収、醸造、販売までを市内で完結させることで、都市における資源循環モデルを体現しています。
※「ホップぐるりこ」: ビール醸造後に廃棄されていた使用済みホップを、ASTRA FOOD PLAN独自の過熱蒸煎技術で乾燥・再生したアップサイクル原料
商品

オレンジ果皮と再生ホップから生まれたクラフトビール「LOOP HARVEST ALE」に込められた物語
「めぐると、くらす。」は、おいしさを通して、人や街、資源がやさしくめぐる暮らしを描くプロジェクトです。
このビールには、ASTRA FOOD PLANが使用済みホップをアップサイクルして生み出した「ホップぐるりこ」と、横浜ベイホテル東急の朝食で提供されるフレッシュ生絞りオレンジジュースの果皮を使用しました。
爽やかなオレンジの香りとセゾンの軽やかな飲み口が、朝から夜へ、横浜の中で資源がめぐる物語を一杯に映し出します。
販売・提供
発売日:令和8年8月8日(土)提供量:数量限定で販売・提供
販売店舗(瓶):2416MARKET
提供店舗(レストラン):800°DEGREES CRAFT BREW STAND
事業スキーム

参考
「めぐると、くらす。」アップサイクルをテーマに「買い物」「食」「体験」を通じて“おいしい循環と、やさしくめぐる暮らし”を提案するイベント。
環境配慮を日常の中で自然に体験できる仕組みを提供し、資源循環型のライフスタイルの普及を目指しています。
実施期間:令和8年8月8日(土)~9月9日(水)
実施場所:ニュウマン横浜 6階
企画・運営:株式会社STABLES
Yokohamaクラフトビールアソシエーション
Yokohamaクラフトビールアソシエーションは、「クラフトビールと言えば横浜!と言われる街をつくる!」をビジョンに掲げ、同じ志を持つ横浜市内のクラフトブルワリーを中心に2025年11月に設立された団体です。サポーターである横浜市、横浜市観光協会、横浜商工会議所、横浜ハンマーヘッドとも連携しながら、横浜のクラフトビールの魅力発信や品質向上などに取り組んでいます。
◆参画ブルワリー(計13社・令和8年6月30日時点)※( )名はブルワリー名
Yellow Monkey Brewing 株式会社(イエローモンキーブリューイング)、浦島ブルワリー、キリンビール株式会社(SPRING VALLEY BREWERY)、株式会社坂口屋(TDM 1874 Brewery)、株式会社HUGE(NUMBER NINE BREWERY)、株式会社麦風堂(南横浜ビール研究所)、株式会社スイベルアンドノット(ゆめがおかサンデーブルーイング)、横濱金沢ブリュワリー、株式会社横浜ビール醸造所(横浜ビール)、横浜ベイブルーイング株式会社(横浜ベイブルーイング)、Anglo Japanese Brewing Company 合同会社(里武士 馬車道様)、株式会社トリプルアール(REVO BREWING)、株式会社ハチミツ(Roto Brewery)
横浜市資源循環推進プラットフォーム
◆概要
令和6年10月に、市内の廃棄物処理業者7社が中心となり発足。
このプラットフォームでは、主に市内での動脈産業と静脈産業が連携した取組を促進し、資源循環産業を活性化させることで本市の資源循環施策を推進することを目的としています。 横浜市は、プラットフォーム幹事企業7社との連携協定に基づき運営等を支援し、公民一体での議論を進めています。
◆URL
https://yrc-platform.my.canva.site









