雲仙市とオーレックが獣害対策の取り組みを実施

掲載日: 2026年07月21日 /提供:オーレック

ラジコン草刈機を用いた「緩衝地」整備




『草と共に生きる』をブランドコンセプトに掲げる農業機械メーカー、株式会社オーレック(本社福岡県八女郡広川町)は長崎県雲仙市と連携し、ラジコン草刈機を活用した獣害対策の実証実験を実施いたしました。
雲仙市と株式会社オーレックは2025年5月28日に包括連携協定を結んでおり、地域社会の持続的な発展と課題解決に取り組んでいます。
今回の取り組みでは「緩衝地」整備の草刈りをラジコン草刈機にて実施。
ラジコン草刈機を活用した獣害対策は全国的にも珍しい取り組みです。

■背景と目的

近年、全国各地でイノシシやシカ、クマなどによる獣害被害が深刻化しています。農作物への被害や人の生活圏への出没など、地域社会における大きな課題の一つとなっております。その対策の一つとして挙げられるのが「緩衝地」の整備です。野生動物の生息地と人の生活圏を分ける「緩衝地」を設けることで、獣が身を隠す場所を減らし、人の生活圏への侵入を心理的、物理的に抑制する効果が期待されています。



■実施概要

今回の実証実験では、緩衝地整備における草刈り作業をラジコン草刈機を用いて実施しました。
実証現場は、イノシシが掘った穴や石が多く点在しており、草刈り作業には厳しい条件の環境でした。また、干拓地であることから大型機械の進入も難しい状況でした。そこで、作業性能と重量を考慮し、ラジコン草刈機「RCHR800A」を用いて草刈りを実施しました。
実際の草刈り作業では、不安定な地形においても安定した走行性能と高い草刈り能力を発揮しました。作業者は離れた場所から操作するため、安全性を確保しつつ、疲労も軽減。
作業効率や安全面から有効性が確認できました。

RCHR800A製品詳細: https://www.orec.co.jp/product/rchr800/


今回の取り組みを通じて、緩衝地整備における草刈りにラジコン草刈機を用いることの有用性が確認されました。実証実験の詳細や現場の様子については、公開動画にてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=kbaByvNB2Rk

■株式会社オーレック 会社概要
・社 名:株式会社オーレック
・創 業:1948年(昭和23年)10月
・代表取締役社長:今村健二
・主要事業:緑地管理機/農業機械製造販売など
・Web:https://www.orec.co.jp/

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https://www.orec.co.jp/lgov/
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株式会社オーレックホールディングス 経営企画部
email:kouhou@orec.co.jp

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