
大規模農家からのニーズが急拡大~中東情勢に伴う農業資材高騰で今後の需要増も期待~
これまで主に有機・無農薬栽培志向の農家が中心だった「ミズニゴール」。近年は農家の慢性的な人手不足のほか、農林水産省が推進する「みどりの食料システム戦略」が掲げる有機農業面積拡大の目標とスマート農業・ロボット活用への補助金制度の活用などを要因として、需要が拡大しています。直近では、農薬削減・コスト抑制を目的としたミズニゴールの利用が中~大規模農家にも広がっており、大規模農家からの導入数が昨対比460%増加しました。(2025年:5件→2026年:23件)
また、最近の中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰は農業分野にも影響を与えています。化学肥料の製造・輸送コストの増加や様々な農業資材が高騰しているなか、農業経営における効率化・省コスト化へのニーズがかつてないほど高まっており、今後もミズニゴールをはじめとするスマート農業機器への需要が高まることが見込まれます。

今後について
今後は大規模農家向け需要の高まりに対応するため、自治体や大学、農業協同組合などとの外部機関との連携による導入支援・実証実験も加速していきます。また、公益財団法人自然農法センターとの共催による「土づくり勉強会」をはじめとする農家様向けトータルソリューションの提供を通じて、日本国内における安心・安全な食の普及と持続可能な農業の実現に貢献してまいります。
「ミズニゴール」2026年モデルについて

「ミズニゴール」は、水田を走り回る自動除草ロボット。走行しながら田んぼの水を濁らせて、稲の栄養を奪う雑草の光合成を遮りつつ、付属のブラシで田面を引っ掻いて物理的に除草することで環境への負荷なく除草作業を自動化します。
◆詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000099207.html
会社概要

ハタケホットケは、2022年に長野県内の10カ所で、自治体や自然農法国際研究開発センターと実証実験を開始。翌年には全国30カ所に導入が拡大し、4年ぶりに開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(旧:東京モーターショー)」では、“モビリティ産業を拡張・加速させる場“として実施された「Startup Future Factory」の中で地域創生の枠で選出されました。翌年の株式投資型クラウドファンディング活用した資金調達では2時間で目標金額を達成し最終的に500%以上を調達。
また、農林水産省が推進するみどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定も取得。2025年には実証実験の導入は100箇所に増加したほか、大阪・関西万博、CEATECのイベントでの登壇や内閣官房主催の「イチBizアワード」にて最優秀賞を受賞しました。
・会社名:株式会社ハタケホットケ
・設立:2021年10月25日 代表取締役:日吉 有為
・所在地:長野県塩尻市大門八番町1番28号スナバ
・事業内容:スマートアグリ製品の開発・製造・販売
・公式サイト:https://hhtk.jp/
【受賞・選出】
2021 長野県ソーシャルビジネス創業支援金(採択)
2022 特許庁 I-OPEN PROJECT22(採択)
信州ベンチャーサミット2022(オーディエンス賞)
2023 Japan Mobility Show 2023 Startup Street(選出・出展)
日刊工業新聞社 KOKOKARA Fair 2023(登壇)
2024 東京都 Tokyo Innovation Base 第2回TIB PITCH(採択・展示)
Google Next Tokyo '24(登壇)
2025 内閣官房 イチBIZアワード'2024(最優秀賞)
Developers Summit 2025(登壇・ベストスピーカー賞)
長野県 イノベーション創出事業(採択)
大阪・関西万博 EXPO 特許庁I-OPENプロジェクト(登壇)
CEATEC 2025 内閣府みらいラボブース(展示、コンファレンス登壇)
NIHONBASHI SPACE WEEK 2025(登壇)
農水省「FOOD TECH Meetup 2025 ~信州から挑む食の未来~」 (登壇)









