コミュニティ通貨を利?した地域貢献型実証実験 ~?ども?堂への寄付活動について(ねっこ?堂編)~

掲載日: 2022年03月28日 /提供:ジィ・シィ企画

2022 年 3 月 28 日

株式会社ジィ・シィ企画

コミュニティ通貨を利?した地域貢献型実証実験 ~?ども?堂への寄付活動について(ねっこ?堂編)~

株式会社ジィ・シィ企画(本社:千葉県佐倉市、代表取締役社長:?ヶ部啓一、以下 ジィ・シィ企画)は、様々な社会課題を解決するための新規事業として、コミュニティ通貨を利用した研究開発を 3 年前より着手。 2019 年 2 月に産学連携で「 持続可能社会のためのコミュニティ通貨研究コンソーシアム 」(https://www.3c3s.org/)を設立し、様々なプロジェクトを実施。望ましいコミュニティの持続可能性に寄与すべく、次世代技術に応えられたコミュニティ通貨を基軸とした新たな社会経済システムを実現するために必要なデータを収集、解析を行い、その成果を社会実装することを目的として活動しています。

ジィ・シィ企画では、コミュニティ通貨「C.C.Wallet」アプリを活用し、コミュニティ通貨の利用価値の創出や従業員エンゲージメントの向上から自社の商材としての研究や CSR 活動を通じた社会貢献活動への利用について幅広く研究しています。

本ニュースリリースでは、研究のひとつであるコミュニティ通貨を利用した地域貢献型実証実験をご紹介します。

ジィ・シィ企画本社所在地の佐倉市には、子ども食堂が集まる「さくらあったか食堂ネットワーク」があり、現在 11 の団体が所属しております。その中の2団体と実証実験の一環としてコミュニティ通貨を用いた地域貢献活動に取り組んでいます。

ジィ・シィ企画では全従業員にコミュニティ通貨を付与し、様々な社内活動に利用しております。地域貢献型としては、従業員が所有している通貨を子ども食堂へ寄付する仕組みとして利用し、子供食堂は貯まったコミュニティ通貨を使って加盟店舗にて食材を仕入れ、食材の代金はジィ・シィ企画にて応払いをします。単純に企業がこども食堂に食材を寄付するのではなく、従業員が寄付し、子どもたちはキーホルダーなどを手作りして社員へのお礼として配布しています。これにより地域コミュニティ内で通貨を循環させることが実証実験の目的となります。

今回、寄付活動をおこなっているねっこ食堂様にコミュニティ通貨を使った寄付についてインタビューをさせていただきました。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.gck.co.jp/wp/wp-content/uploads/kodomo_nekko.pdf

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