２ ０ ２ ２年 ３ 月１ ７ 日
マックスバリュ西日本株式会社

― 持続可能な社会の実現に向けたお店づくりを実現します ―
小売業初！経済産業省が定める事業適応計画に認定されました

マックスバリュ西日本株式会社（本社：広島県広島市南区 ／ 代表取締役社長：平尾 健一）は、当社の脱炭素社会に向けた取り組みが、２０２２年３月１０日 経済産業省より、小売業として 初となる「事業適応計画（エネルギー利用環境負荷低減事業適応）」に認定されましたので お知らせいたします。

当社は、脱炭素社会の実現に向け、２０２３年度までに当社全体の炭素生産性を１０．９％向することを目標として定めます。また、省エネルギー・省資源・環境に配慮した事業活動のための投資を実施し、ＣＯ２排出量を削減することで、付加価値の創出と環境への負荷低減を両立いたします。この度、その取り組みが経済産業省の「事業適応計画」に認定されました。それに伴い、カーボン ニュートラルに向けた投資促進税制を受けられることになりました。

今後も当社は、地域に根ざしたスーパーマーケットとして持続可能な社会の実現を目指し、 脱炭素社会に向けた取り組みを推進してまいります。

【事業適応計画の概要】

＜会社全体の炭素生産性向上を目指す取り組み＞

■店舗で使用している冷凍・冷蔵ケースや、 照明設備を省エネタイプのものへ順次更新。
(エネルギー消費量を削減し、それに伴いＣＯ２排出量を削減)

■太陽光発電による電力をＰＰＡ方式で調達

■オフセットクレジットの購入

【この件に関するお問い合わせ先】
マックスバリュ西日本株式会社 総合企画本部 広報部
土居・佐久間 ０８２－５３５－８５１６