【県内初!】ダムを活用した日本酒等の貯蔵実験を開始 ~「ダム酒」で地域活性化へ~
令和3年12月10日 大本山永平寺近傍に位置する永平寺ダム(県管理)の施設を活用して、県と黒龍酒造株式会社の連携により日本酒等の貯蔵・熟成実験を開始します。温度が一定に保たれるダム施設の特性を活用した、県内初の取組となります。
ダム施設内で貯蔵した日本酒等は、今後、品質や効果等の検証を行いながら、地域イベント等での頒布、ブランディング等を通じて、県・町の観光振興や日本酒等のPRへの活用を図り、インフラストックであるダムを活用した地域の特徴あるものづくりの支援や地域活性化に役立てることを検討してまいります。
日 時 令和3年12月17日(金)
貯蔵酒搬入式 10:00
(式後、リムトンネル内へダム貯蔵酒を搬入)
場 所 永平寺ダム右岸リムトンネル
(吉田郡永平寺町志比)
内 容 黒龍酒造株式会社による、ダム貯蔵酒の搬入(貯蔵予定:約1,300本)
リムトンネル内で貯蔵・熟成を開始
その他 取材を希望される場合は、永平寺ダム監視所にお集まりください。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用にご協力をお願いします。 印刷用ページ 添付資料
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- 位置及び貯蔵箇所.pdf (306,358バイト)
河川課 | |
担当者: | 主任 下中 栄治、主任 杉本 達也 |
電話: | 0776-20-0485 |
代表(内線): | 0776-21-1111(3414) |
メール: | kasennka@pref.fukui.lg.jp |
紹介: | https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kasen/index.html |