瓶入り乳製品の品数日本最多※の有限会社山村乳業(本社:三重県伊勢市大世古3丁目5-8、代表取締役社長:山村豊裕)は、山村みるくがっこう 内宮前店にて、観光中に出た食べ歩きゴミなどを店頭でお預かりし、商品購入時に50円分を割引する期間限定企画「ゴミ割」を実施します。実施期間は、2026年5月18日(月)から8月2日(日)までを予定しています。なお、本実施に先立ちまして、5月11日(月)よりテスト運用を実施しております。
※ 自社調べ(2025年12月時点)
2026年は、第63回神宮式年遷宮に向けた御木曳行事が行われ、伊勢のまちには例年以上に多くの来訪者が見込まれます。一方で、観光地ではゴミ箱が少なく、食べ歩き後のゴミの行き場に困る場面もあります。そこで弊社では、伊勢のまちを少しでもきれいに保つための取り組みとして「ゴミ割」を実施します。現金での買取ではなく、ゴミをお持ちいただいた方に商品購入時の50円割引として還元する仕組みです。
弊社は、創業以来、牛乳瓶を回収し洗いまた使う、リターナブル瓶の文化を大切にしてきた牛乳屋です。今回の取り組みは、単なる割引企画ではなく、「使ったものをどう扱うか」「捨てるものとどう向き合うか」という山村乳業らしい考え方を、観光地の店舗として形にするものです。
「ゴミ割」とは
「ゴミ割」は、観光中に出た食べ歩きゴミなどを山村みるくがっこうの店頭へお持ちいただいたお客様に、商品購入時に50円分を割引する取り組みです。対象となるのは、食べ歩き中に出た包装ゴミ、ペットボトル、空き缶、紙くず、プラスチックゴミなどです。また、山村みるくがっこうで購入した商品の容器や包装ゴミも対象とします。割引は、1会計につき最大50円までです。ゴミの量や個数にかかわらず、割引額は一律で最大50円とし、同一グループの場合は、会計を分けた場合でも割引上限は合計50円までとします。なお、家庭ゴミ、事業ゴミ、危険物、大型ゴミなどは対象外です。ゴミのみの回収も行いますが、現金での買取は行わず、割引は商品購入時のみ適用します。実施背景
伊勢では、2026年に第63回神宮式年遷宮に向けた御木曳行事が行われ、伊勢のまちに多くの人が訪れる時期となります。近年、全国の観光地でオーバーツーリズムへの対応が課題となる中、観光地ではゴミ箱が少なく、食べ歩き後の包装ゴミや飲料容器などの行き場に困る方も少なくありません。山村みるくがっこうは、外宮前・内宮前という伊勢を代表する観光地で営業する店舗として、商品を販売するだけでなく、来訪者と一緒にまちをきれいに保つ取り組みができないかと考えました。その中で生まれたのが「ゴミ割」です。ゴミを持ってきた方に50円分の割引を行うことで、ただの清掃活動ではなく、観光客も参加しやすい仕組みにしました。

有限会社山村乳業 事業責任者 山村 卓也のコメント
山村乳業は、昔からリターナブル瓶を扱ってきた牛乳屋です。瓶を回収し、洗って、また使う。そうした循環の文化の中で商売を続けてきたからこそ、使ったものをどう扱うか、捨てるものとどう向き合うかということには、会社としても強い思いがあります。「ゴミ割」は、単に50円を割り引くための企画ではありません。伊勢に来てくださるお客様と一緒に、まちを少しきれいにしていくための取り組みです。店舗で接客をしている中で、お客様が食べ歩き後のごみを手に持ったまま、捨て場所に困っている様子を目にすることがあります。観光地におけるごみ問題は、行政だけでなく、まちで商売をする私たち民間企業にとっても向き合うべき課題だと感じています。この取り組みが、ごみを受け取る場所を増やすだけでなく、伊勢を訪れる方とお迎えする側が一緒に、まちを気持ちよく保っていくための小さなきっかけになれば幸いです。山村みるくがっこうとは
牛乳や牛乳を使った商品のおいしさと牛乳にまつわる文化をご体験いただきたい、そんな想いで山村みるくがっこうと名付けました。昔懐かしいミルクスタンド形式での販売を基本として、外宮前店はテイクアウトの専門店、内宮前店はテイクアウトに加えイートインスペースを設けています。両店舗ともに懐かしさを感じる店構えを大切に、ショーケースにも色とりどりな瓶入り乳製品を陳列しています。その他、弊社の牛乳瓶を活用した照明や瓶入り乳製品の蓋の展示、机や椅子には実際の学校の机や椅子を使用するなど、非日常を提供する特別な空間に仕上げました。ご来店いただくお客様は20代、30代の男女に加え、ファミリー層、伊勢市在住の方など幅広い年代・性別にわたり、年間12万人以上のお客様にご来店いただいています。販売しているのは看板商品である山村牛乳や山村ヨーグルト、山村ぷりんなど各種乳製品に加え、年間7万食以上を販売する人気No.1メニューの山村ぷりんソフトなど弊社が製造する様々な乳製品を販売しています。
山村みるくがっこう店舗紹介:https://yamamuramilk.co.jp/?mode=f1

山村乳業とは
山村乳業は、1919年(大正8年)に三重県宇治山田市(現伊勢市)で創業した乳製品メーカーです。2019年に100周年を迎え、現代表の山村豊裕は三代目です。今では珍しくなった瓶容器での製造を創業以来大切に守り抜き、看板商品の「山村牛乳」をはじめ、「山村コーヒー」、「山村フルーツ」、「山村ヨーグルト」、「山村ぷりん」に加えアイス、菓子などお客様の声にひたむきに向き合う中で、18品目60種類の商品を製造・販売、その中で瓶入り乳製品は14品目47種類を数え、日本最多の商品ラインナップを展開しています。長きにわたり大切にしているのが牛乳の味わいと風味を左右する殺菌方法で、弊社はパスチャライズ殺菌を採用しています。パスチャライズ殺菌は人体に有害な菌を死滅させつつも、牛乳中のタンパク質はほとんど熱変性しないため、カルシウムと共に体内でゆっくり消化吸収されます。加えて、牛乳本来の味わいと風味が保たれます。例えるなら“お米を鉄釜で炊くか、アルミ鍋で炊くか”の違いと言えます。高温・短時間のアルミ鍋と比較し、低温・長時間の鉄釜のお米がおいしいように、牛乳も同じことが言えます。85℃15分間のパスチャライズ殺菌が山村牛乳のおいしさの秘密です。なお、山村牛乳と山村ヨーグルトは特徴ある優れた産品を三重県と食に精通した有識者などが選ぶ、みえの食セレクション選定品です。
販路に関しては、伊勢市内およびその近郊への宅配に加え、山村乳業の直売店である「山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店」、「山村乳業アイス工房直売店」のほか、スーパーマーケット、百貨店、三重県のアンテナショップ「三重テラス」、伊勢志摩地方のホテル・旅館、公式通販など幅広く展開しています。
会社概要
商号:有限会社山村乳業代表者:山村豊裕
所在地:〒516-0079 三重県伊勢市大世古3丁目 5-8
創業:1919年
事業内容:乳製品の製造・加工販売、店舗経営
資本金:300万円
URL:https://yamamuramilk.co.jp/










