DXONE株式会社(本社:東京都、以下DXONE)は、青果卸・食品卸向け業務支援サービスにおいて、社長や営業責任者が外出先からスマートフォンで取引管理を行える新機能を、2026年7月にリリース予定です。

DXONE:スマホ対応の次世代型管理機能をリリース
青果卸の経営者は、社内で管理業務を行うだけでなく、自ら社外に出て営業活動を行い、取引先との発注交渉、単価交渉、納品調整を行うケースが少なくありません。一方で、従来の業務システムはパソコンでの利用を前提としたものが多く、外出先で必要な情報をすぐに確認できない、現場への指示に時間がかかる、といった課題がありました。
また、青果卸ではこれまで、本社や事務所に事務員が出社し、受注・納品・売上確認などを行うことが当たり前とされてきました。
しかし近年は、人材採用が難しくなり、限られた人数で業務を回す中で、確認漏れや入力ミスが発生し、損失につながるケースも少なくありません。
今回DXONEは、これまでパソコン中心に設計してきた主要機能を、スマートフォンでも確認・操作しやすい形へ落とし込みました。
外出先でも、発注状況、単価、納品状況、売上状況などを確認できるようにし、営業活動と現場業務をよりスムーズにつなぐことを目指します。さらに、スマホ対応により、事務所にいなくても一定の確認業務ができるようになり、在宅勤務や、社長と部下とのリアルタイムな連携もしやすくなります。
DXONEは、本機能を、青果卸の会社運営を効率化し、働き方改革と成長を同時に支える新機能として位置づけています。
青果卸の社長は、外に出ながら現場も動かしている
青果卸の社長や営業責任者は、日々、社内の数字を確認するだけではありません。取引先を訪問しながらも、
- 「明日の納品量はどうするか」
- 「この商品の単価をどう調整するか」
- 「追加発注に対応できるか」
- 「現場にどのように指示を出すか」といった判断を、外出先で行うことも多くあります。
特に青果卸では、商品価格や数量が日々変わりやすく、取引先とのやり取りもスピードが求められます。そのため、社長や営業責任者が外出先で必要な情報を確認できるかどうかは、業務効率だけでなく、取引先への対応力にも影響します。

DXONE:スマホが明日から経営の武器になる機能をリリース
しかし、従来の業務システムがパソコン中心である場合、外出中に細かな情報を確認しにくく、社内に電話して確認する、現場担当者に聞く、戻ってからパソコンで確認する、といった手間が発生していました。
DXONEは、こうした青果卸特有の働き方に合わせ、社長や営業責任者が外出先でも取引状況を把握できるスマホ対応機能が必要だと考えました。
人手不足とミスの増加。青果卸の事務業務にも働き方改革が必要に
青果卸ではこれまで、受注、納品確認、売上確認、単価確認などの業務を、事務所に出社した事務員が対応することが一般的でした。特に、朝早くから注文や出荷準備が動く業界では、
「誰かが事務所にいて、紙やパソコンを見ながら対応する」という体制が長く続いてきました。

DXONE作成:青果卸が抱える人材難
しかし現在、多くの青果卸では、人材採用が難しくなっています。
事務員の採用が進まない、既存社員に業務が集中する、休みを取りにくい、担当者が不在だと業務が止まる、といった課題が増えています。
その結果、
- 注文内容の確認漏れ
- 単価の確認ミス
- 納品数量の行き違い
- 現場への指示遅れ
- 請求や売上確認の手戻り
といったミスが発生し、結果として損失につながるケースもあります。
DXONEは、こうした課題に対し、スマホでも主要業務を確認できる環境を整えることで、事務所に常に人がいなければ回らない体制から、より柔軟に業務を分担できる体制へ移行できると考えています。
スマホ対応により、在宅勤務中の担当者でも必要な情報を確認できるようになります。
また、社長が外出先から状況を見ながら、部下や現場担当者に具体的な指示を出しやすくなります。
これは単なるシステム機能の追加ではなく、青果卸の働き方そのものを見直すための一歩です。
7月リリース予定:スマホで主要な取引管理を確認できる新機能
今回リリース予定のスマホ対応機能では、青果卸・食品卸の社長や営業責任者が、外出先からでも主要な取引情報を確認しやすくなります。想定している主な利用シーンは以下の通りです。
- 外出先で発注状況を確認する
- 取引先ごとの注文内容を確認する
- 商品別の発注数量を確認する
- 単価や売上状況を確認する
- 納品予定や出荷予定を確認する
- 物流会社や現場担当者へ指示を出す前に、必要情報を確認する
- 商談中に、取引状況を見ながら判断する
- 在宅勤務中の担当者が、必要な情報をスマホから確認する
- 社長と部下が、同じ情報を見ながらやり取りする

DXONE:新たにリリースする機能の一部(発注管理機能)
現在の管理画面案では、スマホからも確認しやすい形で、週間発注、品目計、出荷カレンダー、月間実績などのメニューを想定しています。
これにより、社長や営業責任者は、パソコンの前にいなくても、必要な情報を確認しながら取引先対応や現場指示を行いやすくなります。
パソコン中心の業務システムから、スマホでも使える業務基盤へ
これまで多くの業務システムは、社内でパソコンを開いて使うことを前提に設計されてきました。もちろん、マスタ登録や詳細な事務処理など、パソコンで行う方が適している業務もあります。
一方で、青果卸の現場では、すべての判断が社内で完結するわけではありません。
社長や営業責任者は、取引先訪問中、移動中、現場確認中にも、発注や納品、単価に関する判断を求められます。
また、事務担当者も必ずしも常に事務所にいなければならない時代ではありません。
スマホで必要な情報を確認できれば、在宅勤務や短時間勤務、複数人での分担もしやすくなります。
そのためDXONEは、パソコンでの本格的な管理機能に加えて、外出先や在宅でも必要な情報をすぐに確認できるスマホ対応が、青果卸・食品卸の成長を支えるうえで重要だと考えています。
今回の新機能は、単に画面をスマホでも見られるようにするものではありません。
青果卸の社長や営業責任者、事務担当者が、どの情報をいつ確認したいのか、どのように社内で連携したいのかを整理し、主要機能をスマホ向けに再設計するものです。
青果卸の社長・営業責任者へのヒアリングをもとに開発

DXONE:モバイル発注改革が青果卸の成長エンジンに
今回の機能開発にあたり、DXONEは多くの青果卸・食品卸の社長や営業責任者から現場の声を聞いてきました。
その中で特に多かったのは、次のような声です。
- 外出先で発注状況を確認したい
- 取引先との会話中に、すぐ数字を見たい
- 単価や数量を確認するために、毎回社内へ電話するのを減らしたい
- 納品予定や出荷状況を、移動中でも見たい
- 現場や物流会社に指示を出す前に、正しい情報を確認したい
- パソコンを開かなくても、最低限の管理ができるようにしたい
- 在宅勤務や外出中でも、社内と同じ情報を見られるようにしたい
- 社長と部下が同じ情報を見ながら、すばやく判断できるようにしたい
こうした声を受け、DXONEは、社長や営業責任者が外にいながらでも業務全体を把握できる機能を重視しました。
青果卸のDXは、事務所の中だけで完結するものではありません。
取引先との商談、仕入先との調整、物流会社との連携、現場への指示、事務担当者とのやり取りまで含めて、日々の業務が動いています。
だからこそ、外出先からスマホで管理できることは、単なる便利機能ではなく、経営判断と現場対応を速くするための重要な仕組みだとDXONEは考えています。
DXONEが目指すのは、社長が外にいても、事務員が在宅でも、現場が止まらない業務体制
DXONEが目指しているのは、単に紙を減らすことでも、画面を増やすことでもありません。目指すのは、次のような状態です。
- 社長や営業責任者が外出先から取引状況を確認できる
- 発注、単価、納品、売上状況をスマホで把握できる
- 現場や物流会社への指示が出しやすくなる 取引先との交渉中に必要な情報を確認できる
- 社内に戻らなくても、一定の判断ができる 事務担当者が在宅勤務でも情報を確認しやすくなる
- 社長と部下が同じ情報を見ながら連携できる
- 営業活動と現場対応のズレを減らせる 少人数でも業務が回る体制をつくれる
青果卸・食品卸の経営では、社長や営業責任者が外に出て売上をつくりながら、同時に現場も動かしているケースが少なくありません。
また、人材採用が難しくなる中で、事務所に人が常にいる前提の働き方だけでは、今後の事業成長を支えにくくなっています。
DXONEは、スマホ対応機能を通じて、こうした青果卸の実態に合った業務環境を整え、営業活動、現場指示、事務業務、在宅対応をよりスムーズにつなげてまいります。
こんな会社は、一度見直す価値があります
もし次のような状態が一つでも当てはまるなら、スマホでの取引管理を検討する価値があります。
DXONE:青果卸のDX改革のチェックリスト
- 社長や営業責任者が外出先で取引先対応をすることが多い
- 外出先から発注状況や売上状況を確認したい
- 単価や数量を確認するために、毎回社内に電話している
- 現場や物流会社への指示に時間がかかっている
- パソコンを開かないと業務状況が分からない
- 事務員の採用が難しく、人手不足を感じている
- 担当者不在時の確認漏れやミスが不安 在宅勤務や柔軟な働き方を取り入れたい
- 社長と部下の連携を強化したい 少人数でも業務が回る体制をつくりたい
- 会社の成長をさらに加速させたい
DXONEは、こうした会社に対して、単なるシステム導入ではなく、現場に合わせた運用設計と切替え支援まで含めて伴走してまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
青果卸・食品卸の業務改善、スマホ対応管理機能、受発注・単価・納品・売上管理についてのご相談は、DXONE株式会社までお問い合わせください。「何から始めればよいか分からない」という段階からでもご相談いただけます。
DXONE株式会社
お問い合わせフォーム:公式サイトより
E-mail:soumu@bloomin.world
Web:https://dxone.co.jp
【会社概要】
DXONE株式会社は、青果卸・食品卸をはじめとする一次産業・食品流通の現場に向けて、業務改革支援とデジタル活用支援を行っています。
現場の実態に即した導入支援を通じて、少人数でも回る業務づくり、営業活動と現場管理をつなぐ仕組み、柔軟な働き方への対応、そして継続的な事業成長の実現を目指しています。









