
4代目の挑戦から生まれた「富士納豆ひきわり」と重要文化財の敷地内で90年続く納豆づくり
このたび同社の「富士納豆ひきわり」が、4月18日放映予定の「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)で紹介となります。
「富士納豆ひきわり」は、2代目で構想されながら商品化に至らなかった“ひきわり納豆”を、4代目が現代技術を駆使し試行錯誤して完成させた商品です。その製造の現場は、江戸時代に本陣として使われた国指定重要文化財「星野家住宅」の敷地内。歴史ある場所で90年続いてきた納豆づくりの中から、新しい食体験を持つひきわり納豆が生まれました。
その最大の特長は、混ぜるほど白く、軽く、ふわふわとした口当たりへ変化していくこと。
3世代・90年を経て完成した“混ぜて完成するひきわり納豆”の背景を、放映に先立ちお伝えします。
なぜ「混ぜるたびに白くなるのか」--切り割り製法の正体
「富士納豆ひきわり」の特長は、よく混ぜることで白さが増し、軽くふんわりとした口当たりへ変化していくことです。30回を超えたあたりから白さが増し、40回前後で空気を含んだような軽やかな状態になります。
この食感の背景にあるのが、富士納豆製造所独自の「切り割り製法」です。
一般的に、ひきわり納豆は大豆を砕いて加工しますが、同社では大豆を刃で切るように割る新製法を採用。押しつぶすのではなく、繊維を意識しながら切り割ることで、大豆の状態や発酵後の質感に違いが生まれ、混ぜたときに空気を含みやすい、軽やかな口当たりにつながっています。
また、この食感を引き出すため、同社では「タレを入れる前に30~40回、タレを入れた後も30~40回を目安に混ぜる食べ方を提案しています。
付属のタレも、ひきわり納豆本来の甘みや香り、食感を生かすため、塩分や糖度のバランスを調整。全量を使っても味が強く出すぎず、商品そのものの個性を楽しめる設計です。

「富士納豆ひきわり」は、混ぜることで白さと軽さが際立つ
祖父が断念した“未完のひきわり納豆”を、4代目が完成
富士納豆製造所の創業は、昭和10年(1935年)。創業者・星野奇が北海道大学農学部で発酵学を学び、山梨県大月市で納豆づくりを始めました。
製造の場となったのは、江戸時代に本陣として使われ、明治天皇も立ち寄ったと伝わる国指定重要文化財「星野家住宅」の敷地内です。
この歴史ある場所の隣で、富士納豆製造所は90年にわたり納豆を作り続けてきました。
その歴史の中で、後に工場内から見つかったのが、祖父の代に考案されたひきわり納豆のラベル案でした。販売記録は残っておらず、当時は構想段階で断念されたものとみられます。
この未完の構想を受け継いだのが、4代目の現副代表です。
外資系マーケティングカンパニーやビジネススクールでの経験を経て家業に戻り、専門家の助言も受けながら、発酵条件や工程を再設計。発酵時間や状態の調整を繰り返し、数十回の試作を経て、祖父の代では形にできなかったひきわり納豆を現代の食体験として完成させました。

重要文化財「星野住宅」

祖父の代で途絶えた構想を、4代目が引き継ぎ商品化
重要文化財の敷地内で、納豆作りを守り続ける
富士納豆製造所の納豆づくりはいまもなお、手仕事を大切にしています。使用する富士山麓産の水、大豆の浸漬時間や蒸煮時間の管理、発酵の見極めなど、多くの工程に人の手と目をかけています。
国指定重要文化財の敷地内という場所性は単なる話題ではありません。
富士納豆製造所にとっては、90年にわたって積み重ねてきた製造の知見と、家業としての責任、その時間の象徴でもあります。
古いものを守るだけではなく、受け継いだ技術と思想を、いまの食卓に届く形へ更新していく。
「富士納豆ひきわり」は、その姿勢をもっとも象徴する商品です。

多くの工程に人の手と目をかける

富士納豆製造所の納豆づくり
放映情報
富士納豆製造所の「富士納豆ひきわり」は、4月18日放映予定の「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)にて紹介予定です。※番組内容は変更になる場合があります。
※放映日・曜日・時刻表記は公開前に最新情報をご確認ください。
※出演者・番組に関する表現は、事実関係と権利配慮の範囲で記載しています。
新発売情報
富士納豆製造所では「富士納豆ひきわり」をはじめ、定番商品や個性ある味わいを詰め合わせた「富士納豆アソートセット」を新たに発売しました。初めて富士納豆製造所の商品を手に取る方にも、それぞれの違いを楽しんでいただけるセットです。
■セット内容
富士納豆3連パック(50g×3)3セット、富士納豆ひきわり(45g×2)3セット、桃太郎納豆(桃しょうゆ味)(45g×2)1セット、鬼軍団スパイスカレー味/しょうがマスタード味 (45g×2)1セット
公式オンラインショップにて販売しています。

富士納豆アソートセット 税込1,900円(配送料別)
副代表コメント 富士納豆製造所 4代目 副代表 星野玄喜
「工場の中で祖父のラベル案を見つけたとき、これは自分たちの代で形にしたいと思いました。何度も試作を重ね、ようやく今の食感にたどり着きました。昔から続く納豆屋だからこそ作れるものと、今の時代だからこそ届けられる価値、その両方を込めた商品です。」
購入先
公式オンラインショップhttps://fujinatto.stores.jp/
会社概要
会社名富士納豆製造所
所在地
〒401-0013 山梨県大月市大月町花咲193
電話番号
0554-22-0006
公式サイト
https://fujinatto.stores.jp/
https://www.instagram.com/team.fuji.natto/
本件に関するお問い合わせ先
富士納豆製造所 副代表 星野玄喜
090-3915-7035
khoshino@fujinatto.jp









