株式会社Aoba-BBT(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下「Aoba-BBT」)のグループ校であるムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(Musashi International School Tokyo、以下「MIST」)の校長 エマーソン・K・クン(Emerson K. Keung, Ed.D)が、Cambridge University Press & Assessment 主催の 「East Asia Schools Conference 2026」(2026年4月18日~19日、中国・深?)に登壇いたします。
クン校長は、Cambridge Community School Board の日本メンバーとして、日本のボードメンバーと共同で「Assessment for Learning(学習のための評価)」をテーマとしたワークショップを実施します。

Cambridge International Education: https://www.cambridgeinternational.org/
本カンファレンスは、ケンブリッジが発表したレポート『Navigating the Future: Preparing Learners to Thrive in a Changing World』を基に、「Knowledge and skills: Shaping future-ready learners(知識とスキル:未来に備える学習者の育成)」を統一テーマに掲げ、東アジア地域のCambridge International School のリーダー、アカデミックディレクター、教員が一堂に会する年次会議です。クン校長の登壇は、日本のケンブリッジ国際教育コミュニティを代表する立場での貢献となります。
Cambridge East Asia Schools Conference 2026 概要
- 名称:East Asia Schools Conference 2026- テーマ:Knowledge and skills: Shaping future-ready learners(知識とスキル:未来に備える学習者の育成)
- 会期:2026年4月18日(土)~19日(日)
- 会場:Shenzhen Hong Kong Pui Kiu College Longhua Xinyi School(中国・深?)
- 主催:Cambridge University Press & Assessment, International Education
- 対象:東アジア地域のCambridge International Schoolのリーダー、アカデミックディレクター、教員
- 使用言語:英語(一部ブレイクアウトセッションは中国語)
- 公式サイト:https://www.cambridgeinternational.org
クン校長によるワークショップ
クン校長は、Cambridge Community School Board の日本メンバーと共同で、以下のワークショップをリードします。ワークショップ名:What success looks like - Assessment for Learning (AfL)
本ワークショップは、評価(Assessment)の本来の目的である「生徒の学びを支え、学校の改善を導く」という原点に立ち返り、Assessment for Learning(学習のための評価)への理解を深めることを目的としています。Jan Chappuis、Nancy Love、Dylan Wiliam らの研究に着想を得ており、参加者は以下の学びを得ます。
- 学びを支える手段としての評価の本質的な目的への理解を深める
- 教室で得られるデータを意味あるかたちで解釈し、指導判断に活かす
- 形成的評価を「継続的な学習プロセス」として捉え直す
- 評価の連続体(Assessment Continuum)の中で、自校の評価実践がどこに位置するかを考察する
- AIの影響下でも信頼性と本質性を保つ評価設計のあり方を検討する
ワークショップは、評価ツールそのものではなく、得られた情報を「どう使うか」によって、評価が形成的にも総括的にもなりうるという視点を提示します。さらに、過剰な成績評価やハイステークス・アセスメントが学びの障壁となる一方で、AfLの実践は学びを導き支える「ガードレール」として機能することを示します。
Cambridge Community School Board について
Cambridge Community School Board は、Cambridge University Press & Assessment 傘下の Cambridge International Education が組織する、地域ごとのスクール代表者ボードです。各国・各地域のケンブリッジ国際認定校のリーダーがメンバーとして参加し、地域内の教育実践の共有と相互学習を推進しています。クン校長は日本のメンバーとして就任しており、本カンファレンスでは前日(4月17日)に深?で開催される East Asia 地域のボードミーティングにも出席する予定です。
登壇の意義
ケンブリッジ国際教育は、世界160カ国・10,000校以上のネットワークを有する国際教育プログラムです。AI時代における「未来に備える学び(Future-ready learning)」が地域横断の共通テーマとなるなか、日本から東アジア地域の教育リーダーへ向けて Assessment for Learning の知見を発信することは、日本のケンブリッジ国際教育の質と先進性を示す貴重な機会となります。MISTは、グローバル市民として前向きな変化をリードする学習者の育成をビジョンに掲げ、ケンブリッジ国際認定校として探究型・思考力重視のカリキュラムを提供しています。本登壇を通じ、Aoba-BBTグループとしても国際教育分野における存在感をさらに高めてまいります。
Emerson K. Keung, Ed.D. プロフィール

ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ 校長(Head of School)。米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ、カナダ・ミシサガ育ち。多様な文化環境のなかで成長し、グローバルな視点への深い理解を培う。
カナダで Bachelor of Arts および Bachelor of Education を取得後、国際教育の道へ。パプアニューギニアにて9年間にわたり教員およびリーダーシップポジションを歴任。その後、香港に拠点を移し、インターナショナルスクールで8年間勤務。同時期に Doctor of Education(教育学博士)を取得し、博士論文では「文化的知性(Cultural Intelligence)とトランスフォーメーショナル・リーダーシップ」の関係性を国際学校のリーダーを対象に研究した。
国際教育の現場で20年以上の経験を持ち、アジア地域を中心とした異文化コンサルティングにも従事。すべての生徒が活き活きと学べるインクルーシブな学習環境の構築に情熱を注ぎ、教育の持つ変革の力を信じている。現在、Cambridge Community School Board の日本メンバーとして、日本のケンブリッジ国際教育コミュニティの代表的役割も担う。
ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(MIST)について

https://mist.school/ja
MIST(Musashi International School Tokyo)は、東京都三鷹市に拠点を置くインターナショナルスクール。Cambridge International School として、幼稚園(Kindergarten)から高等部(Year 13)までの一貫した英語環境での教育を提供する、日本国内で数少ないCambridge Internationalプログラムをプライマリー・セカンダリーの両段階で提供する学校のひとつ。探究型学習と思考力を重視したカリキュラムのもと、IGCSEおよびInternational A Levelなど国際認定試験に対応し、グローバル社会で前向きな変化をリードする学習者の育成を使命としている。前身は2002年設立のLittle Angels International School。
・所在地:東京都三鷹市下連雀9-7-14
・ウェブサイト:https://mist.school

Aoba-BBTについて1998年4月に設立されたAoba-BBTは、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げています。幼児から経営層までを対象に幅広い教育プログラム(Life-Time Empowerment:生涯学び続けるプラットフォーム)を提供し、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など幅広い事業を展開しています。革新的な教育技術を活かし、個別のニーズに合わせた学習環境を提供し、学生やビジネスプロフェッショナルが持続的な成長を実現できるようサポートしています。Aoba-BBTは、教育分野でのリーディングカンパニーとして、常に進化を続け、未来の教育に貢献しています。
https://aoba-bbt.com









