
「コカ・コーラ」350ml缶“さっぽろ雪まつり応援デザイン缶”【11月15日(月)より札幌圏の自動販売機で発売開始!】~売り上げの一部を「さっぽろ雪まつり」の運営に寄付~
【11月15日(月)より札幌圏の自動販売機で発売開始!】
~売り上げの一部を「さっぽろ雪まつり」の運営に寄付~
北海道コカ・コーラボトリング株式会社(代表取締役社長:佐々木康行)は、2009年1月に締結した「さっぽろまちづくりパートナー協定」に基づき、第72回さっぽろ雪まつり(2022年2月1日~2月12日)の応援を目的とした、「コカ・コーラ」350ml缶の“さっぽろ雪まつり応援デザイン缶”を、11月15日(月)から札幌市を中心とした自動販売機限定で発売いたします。
今回で12回目となる応援デザイン缶は、かわいらしい雪だるまなどがデザインされており、“さっぽろ雪まつり”を広くPRし、お祭りの盛り上げを応援します。毎年デザインが変わる、この時期にしか手に入らない北海道限定デザインの 「コカ・コーラ」350ml缶です。
また、例年同様、“さっぽろ雪まつり応援デザイン缶”の売り上げの一部をさっぽろ雪まつり実行委員会に寄付い
たします。 (前回は2020年3月に1,138,484円を寄付し、累計で15,116,808円がお祭りの運営に役立てられました)
当社は、「北の大地とともに」をスローガンに、道産子企業として、北海道の魅力をさらに高める活動、地域課
題解決への協力、次世代を担う子どもたちに将来の地球の姿を考える場の提供、安全で安心な地域づくりを応援する取り組みなど、事業活動を通して継続的に推進してまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
北海道コカ・コーラボトリング株式会社 広報・サスティナビリティ推進部
担当:藤井 TEL 011-888-2091
参考 札幌市との取組みについて ?
「さっぽろまちづくりパートナー協定」
札幌市では市民自治の推進を図るために、幅広い政策分野や事業について、ともにまちづくりを担っていくことを合意できた企業と、包括的な連携協定(名称 さっぽろまちづくりパートナー協定)を締結しています。札幌市と当社は以下の4分野を連携の柱とした協定を 2009 年 1 月に締結しました。
(1)未来を担う子ども達が健やかに育つまちづくり
(2)安心・安全で誰もが健康に暮らせる、人と環境にやさしいまちづくり
(3)観光・文化・スポーツの振興を通じた、都市の魅力が輝くまちづくり
(4)地域の連携・協働を進めるまちづくり
〈同協定に基づいた取り組み〉
・2009 年 11 月より、「さっぽろ雪まつり」を応援するため、「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」の「さっぽろ雪まつり応援デザイン缶」を発売し、売上の一部をお祭りの運営に寄付。
・2010 年 5 月より、「YOSAKOI ソーラン祭り」を応援するため、「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」の「YOSAKOI ソーラン祭り応援デザイン缶」を発売し、売上の一部をお祭りの運営に寄付。
・「区民が主体のまちづくり」の推進を支援する為、市内 10 区と、各区の特色を活かした連携事業を 展開。
・安心・安全なまちづくりへの取り組みとして、災害時の飲料供給、電光掲示板を搭載する災害対応型自動販売機を活用した防災メッセージの配信や飲料の無償提供など行う他、札幌市主催の防災訓練への参加、その他の防災啓発活動への協働での取り組みを実施。
?札幌市円山動物園を舞台とした環境協働事業」に関する協定
札幌市円山動物園を舞台として、札幌市民や札幌を訪れる方々に環境問題を考えるきっかけを提供する
事を通じて、潤いある環境文化都市の実現に向けた環境協働事業に関する協定を 2008 年 4 月に締結しました。
〈同協定に基づいた取り組み〉
・2010 年 9 月に、札幌市円山動物園において取り組んでいる「野生動物復元プロジェクト」を応援し、「猛禽類野生復帰施設」の建築費用の一助として 1,000 万円を同プロジェクトに寄付。
・次世代教育の場として札幌市円山動物園内に「nature café EARTH(ネイチャーカフェアース)」をオープンし、来園者に休憩を楽しんでもらうほか、環境の大切さを感じていただく場として運営。
・2013 年 4 月に、環境問題や食育への関心を持つきっかけになることを目的に札幌市食育特別大使であるキャラクター「Qoo(クー)」と、同園で飼育展示されている動物(絶滅危惧種)である、「ホッキョクグマ」「マレーバク」「オオワシ」「カバ」の 4 種が描かれたオリジナル製品を発売。
・2019 年 3 月に完成したゾウ舎内にゾウの生態に関してタッチウォールで見て触って学ぶことができる「ゾウさんのタッチシアター」をオープン。
?「環境事業に関する協定」の取組み
札幌市清田区にある「白旗山における森づくり事業」や「札幌市円山動物園における賑わいづくり事業」等を
通して、環境啓発活動を相互に連携して取り組んでいくことを柱とした包括協定を2011年6月に締結しました。
〈同協定に基づいた取り組み〉
・白旗山都市環境林において、札幌市森林組合や市民団体などと連携し長期にわたる森づくりを展開。
・白旗山での森づくりをすすめる中では、「『森に学ぼう』 プロジェクト~わくわく体験ランド北海道in白旗山」や「山のがっこう」など、次世代を担う子どもたちを対象とした環境教育プログラムを実施。
?「震災時の消火用水等の供給協力に関する協定」
札幌市において地震等の大災害が発生した場合に、被害を少しでも軽減する為、市民・企業・行政が手を携えて、震災対策の充実強化と、災害時の円滑な消防活動に資することを目的として、2014年3月に協定を締結しました。
当社では、大規模な火災を消火するための消火用水の提供、中長期の消防活動に必要な飲料水の提供等に向けた備えを行っています。
