使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組む「株式会社アールプラスジャパン」への資本参加

掲載日: 2021年11月12日 /提供:ヤクルト本社


2021年11月12日

使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組む
「株式会社アールプラスジャパン」への資本参加


株式会社ヤクルト本社(社長 成田 裕)は、持続可能な社会の実現に向けて、プラスチックに関わるさまざまな社会課題の解決に貢献すべく、共同出資会社「株式会社アールプラスジャパン」(以下、アールプラスジャパン)に資本参加します。

当社は、2021年3月に人と地球の共生社会の実現を目指す「ヤクルトグループ 環境ビジョン」を策定し、2050年のあるべき姿として「環境ビジョン2050」を定めました。当ビジョンに基づいた実効性のある取り組みを推進するため、「環境目標2030」および「環境アクション(2021‐2024)」をあわせて策定し、このなかで、環境に関連するマテリアリティのひとつである「プラスチック容器包装」について定量目標を定めました。

当社では、従来から環境配慮型容器包装の基礎技術の確立を目指し、資源循環しやすい素材への転換を進めながら、プラスチック容器包装による環境負荷の低減を図るとともに、容器包装へのプラスチック使用量の削減や生産工程で使用するプラスチック製梱包材の再利用等の取り組みを推進しています。

今後、アールプラスジャパンの取り組みを通じて、使用済みプラスチックの再資源化にも取り組んでまいります。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.yakult.co.jp/news/file.php?type=release&id=163661349944.pdf

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