持ち帰り・宅配用カトラリーを木製に変更

掲載日: 2021年10月05日 /提供:すかいらーくホールディングス


2 0 2 1 年 1 0 月 5 日
株式会社すかいらーくホールディングス

持ち帰り・宅配用カトラリーをバイオマスプラスチックから
木製に変更 【プラスチック製品を 86 トン削減】


株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長・谷 真、東証一部:証券コード 3197)は、プラスチック使用量削減の取り組みとして、2022 年 1 月よりすかいらーくグループ各店舗の持ち帰り・宅配用のカトラリー(スプーン・フォーク・ナイフ)をバイオマスプラスチックから 木製に順次変更いたします。

■すかいらーくグループ環境経営目標

CO2排出量
2030年までに 2018年比25%削減(売上百万円に対するCO2排出量の年平均1%以上の改善)
2050年までに CO2排出量を実質ゼロにする

使い捨てプラスチック使用量
2026年までに 2020年比で50%削減環境配慮型素材の比率を50%に
2030年までに 石油由来プラスチック比率をゼロにする

■カトラリー切り替えによる効果
2022 年の使い捨てバイオマスプラスチック製カトラリーの使用量を 2020 年比 75%削減
プラスチック使用量を 86 トン削減

■カトラリー切り替えスケジュール
2022 年 1 月 すかいらーくグループ約 3,000 店舗で順次切り替え

■カトラリーの仕様
木製のスプーン、フォーク、ナイフを紙製の包装に入れ、希望するお客様へ提供

すかいらーくグループは、事業を通じた SDGs(持続可能な開発目標)への貢献を重要課題と位置づけ、サステナビリティ委員会を設置し、部門横断によるさまざまな取り組みを行ってまいりました。今後も安全・安心な食の提供を通じて地域社会に貢献するとともに、地球環境保全にも積極的に取り組みます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.skylark.co.jp/company/news/press_release/pk637h000006exyn-att/211005_cutlery.pdf

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