食品残さを活用するバイオガス発電などのソリューションを「フードテックジャパン2021」へ出展

掲載日: 2021年10月05日 /提供:ヤンマーホールディングス

エネルギー - ニュースリリース

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食品残さを活用するバイオガス発電などのソリューションを「フードテックジャパン2021」へ出展

2021年10月05日
ヤンマーホールディングス株式会社

<「フードテックジャパン」ヤンマーブースパースイメージ>

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪市、社長:山本哲也、以下YES)は、2021年10月13日(水)から15日(金)まで、幕張メッセで開催される「第2回フードテックジャパン東京」(主催:RX Japan株式会社)に出展します。

「フードテックジャパン」は『自動化・省人化・DX』によって食品工場・飲食店の生産革新・人手不足改善を実現するための展示会です。
YESではSDGS・脱炭素社会の実現に貢献すべく、主に下水処理場や酪農家など向けにバイオガスコージェネレーションシステムの普及に取り組んできました。今回の展示会では、食品廃棄物の処理や光熱費の削減、環境への取り組みなどに課題をお持ちの食品工場、食品流通業などへ、カーボンニュートラルの実現につながるバイオガス発電やエネルギーマネジメントシステムなどのトータルエネルギーソリューションを提案します。

ヤンマーブースでは、出力25kWのバイオガスマイクロコージェネレーションシステムの実機を展示し、食品残さを活用したバイオガス発電のメリットや事例をパネル展示と併せて紹介します。

主な展示内容

・3つのエネルギーソリューション

省エネを実現するガス空調システムや食品残さを活用してエネルギーを生み出すバイオガス発電システム、さらにエネルギーを効率的に制御するエネルギーマネジメントシステムなど、お客様の課題にあったトータルエネルギーソリューションを提案します。


トータルエネルギーソリューションについて

「ヤンマーエネルギーシステム オンラインEXPO2021」開催中

<ヤンマーのトータルエネルギーソリューション>

「第2回フードテックジャパン東京」概要

会期:2021年10月13日(水)~15日(金)
会場:幕張メッセ
ヤンマーブース出展場所:2-23
フードテックジャパンについて

(参考)新型コロナウイルスに関するリード エグジビションの声明 お客様への情報

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

プレスリリース資料のダウンロード

  • ※ニュースリリースに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

【報道関係者お問い合わせ先】

ヤンマー コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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