第30回優良外食産業表彰持続可能な事業活動推進部門「農林水産大臣賞」表彰

更新日: 2026年03月17日 /提供:ダスキン

ミスタードーナツを中心とした食品廃棄物削減・循環型社会への取り組みが評価

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、農林水産省が主催する「第30回優良外食産業表彰 持続可能な事業活動推進部門」におきまして、「農林水産大臣賞」を受賞いたしました。
今後も、ミスタードーナツを中心に、循環型社会の実現に資する実効性の高い取り組みを拡充し、外食産業の持続可能な事業活動の向上に貢献してまいります。

表彰式の様子


左:根本農林水産副大臣 右:当社取締役 COO 和田 哲也

表彰の概要

農林水産省「優良外食産業表彰」は、農林水産業との連携、消費者ニーズに対応したサービスの提供、環境への配慮など創意工夫を活かした事業に取り組んでいる外食事業者等を表彰するものです。「持続可能な事業活動推進部門」では、環境に配慮したフードサービスの提供、エシカル商品・メニューの推進、ならびに食品廃棄物の発生抑制・減量化・循環活用に資する取り組み等が総合的に評価されます。
当社は、ミスタードーナツを中心とする外食事業領域において、1997年のフライオイルのリサイクル導入開始や2000年よりショップ閉店時に残ったドーナツの飼料化を開始、段階的に対象ショップを全国に拡大し2025年11月に全ショップでの飼料化を達成いたしました。(※離島と一部ショップを除く)資源循環と省資源・省エネルギーを軸に、実効性の高い施策を継続してきた点が評価されました。

当社フードグループの「持続可能な事業活動」に関する主な取り組み

1.フライオイルの100%リサイクル(1997年開始)
ミスタードーナツにおける使用済みフライオイルを、工業用原料(店舗で使用する液体洗剤原料を含む)やボイラー燃料、飼料、バイオ燃料用として海外へ輸出するなど再資源化し、リサイクル100%を実現しています。
また、とんかつレストラン「かつアンドかつ」のフライオイルも回収し、再資源化しています。


2.閉店後に残ったドーナツの飼料化(2000年開始)
ミスタードーナツショップで閉店後に残ったドーナツを回収し、飼料化処理工場へ搬送して家畜の飼料として活用しています。2000年に開始し、対象ショップを段階的に拡大し2025年11月に全国のショップが対象になりました。
※離島等、一部ショップでは未実施です。


3.廃棄原材料のバイオマス発電活用と再エネの導入
ミスタードーナツの物流センター等で発生する廃棄原材料等をバイオマス発電に活用し、当社本社ビルを含む一部拠点で実質再生可能エネルギーとして利用しています。これにより、原材料廃棄物の一部をエネルギーとして循環させるリサイクルループを構築し、環境負荷低減に取り組んでいます。


4.「食品ロス半減」を目標に設定
省エネ・省資源・廃棄削減・リサイクルをテーマとして掲げ、2030年度までに食品ロス量を2000年度比で半減する目標を設定し、継続して施策を進めています。

株式会社ダスキンの「持続可能な事業活動」に関する主な取り組み(一部抜粋)

1.ダイバーシティ
多様なキャリアや社会的背景(性別、年齢、国籍、ライフスタイル等)を持つ社員が、お互いを尊重し合い、個々の能力を最大限に発揮することによってこそ、変化し続ける事業環境や多様化するお客様ニーズに効果的に対応し、新たな価値や優位性を創出できると考えています。
行動指針である「ダスキン行動基準」においてその考え方を定めるとともに、多様な人材の登用をCSVと位置づけ、女性管理職の比率や障がい者雇用率についてKPIを定めて、目標を管理しています。


2.公益財団法人 ダスキン愛の輪基金
1981年の国際障害者年に「めい あい へるぷ ゆう」(何かお手伝いできることはありませんか?)という思いのもと、障がいのある方の自立と社会との共生を願い「財団法人 広げよう愛の輪運動基金」を設立。2012年に「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金」として新たにスタート。現在、「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」と「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」を行っています。
ミスタードーナツでは、創業者 鈴木清一が日本でのミスタードーナツ事業の展開を決断した1月27日を「ミスタードーナツ創業の日」と定め、毎年この日に各店舗でお買い上げいただいた金額の一部を、「ダスキン愛の輪基金」に寄付しています。


<参考>株式会社ダスキン フードグループ事業概要
株式会社ダスキン フードグループは、「この世界に新しい食文化を。」をビジョンに、主力ブランド「ミスタードーナツ」(1,039店)を中心に、モスバーガーとのコラボ店舗「MOSDO(モスド)」(2店)、関係会社による、とんかつレストラン「かつアンドかつ」(16店)、2024年に子会社化した北関東中心のレストラン事業「ボストンハウス」(23店)等、消費者の多様なニーズに応える食の提供を行っています。
※店舗数は2025年3月期の稼働店舗数

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