能登の復興を食から。ユネスコ無形文化遺産「アエノコト」を再解釈。献立に込められた“願い”を読み解く「アエノコト御膳」4月より提供開始

掲載日: 2026年03月01日 /提供:合同会社kanazawaza

~「食べるインフォグラフィック」で、奥能登の精神文化を味わう観光コンテンツへ~




合同会社かなざわざ(石川県金沢市)は、震災からの歩みを進める奥能登の農耕儀礼「アエノコト」において、田の神様へ捧げられる御膳の“意味”をデザインの力で可視化した、体験型メニュー『アエノコト御膳』を2026年4月より展開いたします。

■ 企画の背景:神様へのおもてなしに込められた「知恵」と「祈り」

奥能登に伝わる「アエノコト」は、田の神様を家に招き、お風呂に入れ、食事を供してもてなす、世界でも類を見ないほど精神性の高い神事です。その際に出される御膳の献立には、一品一品に「子孫繁栄」や「豊作祈願」など、厳しい自然と共に生きる人々の切実な願いと縁起が込められています。

合同会社かなざわざは、この献立の背景にある意味を、デザインの力で分かりやすく紐解く「食べるインフォグラフィック」として再構築しました。震災を経てなお受け継がれる「もてなしの心」を、現代の観光コンテンツとして提供します。

■ 「食べるインフォグラフィック」としての『アエノコト御膳』

食べるインフォグラフィック
本メニューは、単なる食事ではなく「奥能登の精神文化を読み解く体験」です。
- 献立の意味を可視化: なぜこの食材が選ばれ、なぜこの調理法なのか。神様に捧げる献立に隠された「縁起」や「願い」の情報を、お膳と一体化したインフォグラフィック(図解)で解説します。
- 観光×リクエスト販売: 観光地での提供に加え、イベントや企業向けに「アエノコト弁当」としてのリクエスト販売も実施。場所を問わず、能登の文化に深く触れる機会を創出します。

■ 展開の目的

- 文化の再認識: 奥能登の伝統を、現代的な視点で再定義し、価値を広く伝える。
- 観光の新たな柱: 景色を見るだけでなく、土地の精神性に深く潜る「高付加価値な体験」を提供
- 地域経済への貢献: 地元食材の活用と、文化継承への関心を高めることによる復興支援。

■ 合同会社かなざわざについて

「地域をデザインで編み直す」をミッションに活動するクリエイティブユニット。伝統をそのまま保存するだけでなく、現代の文脈に合わせた「再解釈」を行うことで、地域のアイデンティティを次世代へつなぐプロジェクトを展開しています。

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