とやまジビエ「命の授業」調理実習編の開催について
発表日 2021年12月9日(木曜日)
県では、イノシシ肉等の地域資源を活用したとやまジビエの需要拡大に取り組んでおり、その一環として、野生鳥獣を「自然の恵み」として感謝し、食文化を学ぶ「命の授業」を先月に県立中央農業高校で開催したところです。その「命の授業」の続きとして、実際にジビエを使った調理を体験し、食材としてのジビエの魅力を学ぶ調理実習を下記のとおり開催します。
1.調理実習の開催概要
(1)日時
令和3年12月15日(水曜日)9時30分~13時(予定)
(2)場所
日本海ガス プレーゴ(富山市黒崎405-6)
(3)受講生徒
県立中央農業高校 作物科学コース、食品加工コースの2年生13名、生物生産・園芸デザイン・バイオ技術科の1年生6名(予定)
(4)講師
小室徳幸氏(「ル・ジャルダン・ドゥ・サン(富山市白銀町)」オーナーシェフ)
(5)内容
中央農業高校で生産された野菜や味噌などを活用して、ジビエ料理の調理実習を行います。料理は3品を予定していますが、食材の調達状況により変更となる場合があります。
2.留意事項
マスクの着用、手指の消毒等の新型コロナウイルス感染症対策にご協力お願いします。また、参加者を把握する必要があるため、取材される方は名刺をご準備いただきますようお願いします。
お問い合わせ先
部局・担当名 | 電話番号 | 担当者 |
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農林水産部 農村振興課 | 076-444-9011 | 中山間農業振興班 松本、竹口 |