面談終了時は笑顔、振り返れば真顔。現場の「あるある」を笑って振り返る資料『ざんねんな面談図鑑』を無料公開

掲載日: 2026年02月17日 /提供:キャリアリカバー

1on1の形骸化を生む「面談者×被面談者の食い違い」に着目。キャリアカウンセリング実績6,600回超の知見から、「キャリア×メンタル×家庭」の三位一体で対話を再設計

キャリアリカバー(所在地:東京都千代田区 代表:堀 左馬之介)は、1on1や面談制度の形骸化の課題を抱える人事・経営層に向け、国家資格キャリアコンサルタントの知見を凝縮した資料『【保存版】ざんねんな面談図鑑』を無料公開いたしました。




『ざんねんな面談図鑑』資料ダウンロードページ
https://careerrecover.jp/unfortunate-meeting/

本資料では、面談を受ける側が「実は負担に感じていた」場面を、現場で起こりがちな10の面談シーンとして整理。ユーモアを交えながら可視化することで、面談における違和感や食い違いを振り返ることができます。あわせて、対話を「仕事の話だけ」に偏らないための視点として、キャリア・メンタル・家庭をまとめて捉える「三位一体」の対話設計と、運用を見直すための10のヒントを収録しています。

※本資料は、一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の組織や状況に対する効果を保証するものではありません。実施にあたっては、各組織の状況に応じてご判断ください。

■背景:対話がうまくいかない原因にある食い違い

代表の堀は、企業・個人双方の相談を受ける中で、面談をめぐる「見えにくい食い違い」が、対話の形骸化につながっている実態を数多く見てきました。現場の声や統計データからも、対話が本来の目的を果たしにくくなっている状況がうかがえます。
1.【現場の声】「離職を防ぎたい企業」×「本音を隠す従業員」のギャップ
企業側からは「離職や不調の兆しが見えにくい」「面談で状況を把握できている実感がない」といった声がある一方、従業員側からは「面談そのものが負担」「本音が評価に影響しそうで不安」「メンタルや家庭の話題は出しづらい」といった相談が寄せられています。
この認識差は、個人の資質の問題ではなく、面談の目的・役割・安心して話せる環境など、心理的安全性に関わる前提が十分に共有されていないことに起因しているケースが少なくありません。
2.【仕事×家庭】若年層の72.2%が「仕事と育児の両立」に不安
厚生労働省の調査(※1)によると、若年層の72.2%が「仕事と育児の両立に不安を感じている」と回答。さらに、理想の働き方が実現できていない層は、実現できている層に比べ、子育て期間中の離職意向が24.3ポイント高いことが示されています。
仕事の話題だけに限定した対話では、個人の現実的な課題が共有されにくい可能性があります。
3.【仕事×メンタル】複合ストレスを前提にした対話が必要
同省の調査(※2)では、働く人の68.3%が仕事に関して強いストレスを感じていると回答。要因としては「仕事の量」(43.2%)が最多で、「仕事の失敗、責任の発生等」(36.2%)、「仕事の質」(26.4%)が続き、対人関係(セクハラ・パワハラを含む)も26.1%と上位に挙げられています。
こうした背景がある中で、面談が業務面だけの確認に偏ったり、安心して話せる前提が整っていなかったりすると、負担の兆しを把握しづらくなる可能性があります。

出典(※1)厚生労働省:「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査(速報)」(2025年)(※2)厚生労働省:「令和6年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概要」

■『ざんねんな面談図鑑』の3つのポイント

1.現場で起こりがちな「10の面談シーン」を可視化
「筒抜けのスピーカー上司」や「取調室のような刑事面談」など、受ける側が負担に感じやすい「あるある」を、笑って振り返れる形で整理。意図せず相手が構えてしまう場面を可視化し、面談の前提条件(目的・役割・安心感)を見直すきっかけを提供します。
2.キャリア×メンタル×家庭を切り離さない「三位一体」の観点
面談を業務の話題に限定すると、現実の困りごとが見えにくくなる場合があります。本資料では、キャリア・メンタル・家庭を分断せずに捉える独自の視点を導入。不調の予防や定着、キャリア自律につながる対話の設計視点を提示します。
3.面談を振り返るための「10のヒント」を収録
「発話比率の目安」や「評価と支援の切り分け」など、面談の設計・運用時に見直しやすい観点をチェック形式で整理。自社の目的やルールに照らし合わせながら、改善点を検討する材料としてご活用いただけます。

■代表コメント

私自身、転職やパワハラ、育休取得時などの面談を受ける当事者として、また面談を行う立場として、すれ違いによる苦しさや無力感を体感してきました。キャリアコンサルタントとして企業・個人双方と向き合う中で、面談がうまく機能しない背景には、スキル以前に「目的や役割」「安心して話せる環境」といった前提が大きく影響していると感じています。
本資料は、現場で寄せられた声と自身の経験をもとに、面談を笑って振り返りながら見直すためのきっかけとしてまとめました。対話の前提を見つめ直す一助になれば幸いです。

■代表プロフィール

キャリアリカバー代表:堀 左馬之介
転職7回、ニート、パワハラ、男性育休6か月、家事育児10年など、多種多様な当事者経験を持つ国家資格キャリアコンサルタント。心療内科や大学でキャリアデザイン講師やカウンセラーを務めるほか、東京都健康長寿医療センター研究所では孤立・孤独予防研究など、多岐にわたる領域で活動。前職のNPO法人では副理事長として、不登校・引きこもり支援や他機関連携に従事。キャリアカウンセリング6,600回、講義700回超の実績をもとに、ビジネス・医療・福祉・学術の4視点を統合した独自の支援メソッドを提唱。
所属・活動
- 医療法人社団晟心会 船橋はるかぜクリニック 精神科デイケア「キャリアデザイン」講師・キャリアカウンセラー
- 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加とヘルシーエイジング研究チーム 大都市社会関係基盤研究(中高年者の社会的つながりを促進するための研究にキャリアコンサルタントとして従事)

資料・関連リンク
- キャリアリカバー公式サイト https://careerrecover.jp/
- X(旧Twitter)https://twitter.com/careerrecover
- 著書『パパの育休宣言(準備編)』(Amazonランキング1位を獲得)
https://amzn.asia/d/fhFeTnV
- 『ざんねんな面談図鑑』の詳細・ダウンロードはこちら
https://careerrecover.jp/unfortunate-meeting/

※本資料を題材とした法人向けの研修も提供しています。詳細はお問い合わせください。

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