
「連なるノキシタ」をコンセプトにした農と食の6次化農業複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)のアグリカルチャー分野の子会社、株式会社コネクトアラウンドが運営する「農業」「食」「滞在」をテーマとした複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」(大熊中央産業拠点プロジェクト)の来場者が、1月末日で1万人を突破いたしました。
「FUN EAT MAKERS in Okuma」


レストラン「ノキシタキッチン」には連日多くの方が訪れる

地元野菜の直売所も人気の一つ

屋内にある野菜ファクトリー

ミニトマトの一部は「福珠」ブランドで全国販売

館内製造のお惣菜を使ったお弁当
「FUN EAT MAKERS in Okuma」は、アグリテック(AIや先端技術を活用した農業)や誰もが自分の能力を活かして働けるユニバーサルなワークフローを導入した6次化農業*の複合施設です。2025年6月14日(土)のグランドオープン以来、1か月あたり約1,500名が来場し、レストランでの食事や産直野菜の販売などをお楽しみいただいております。また、サンゴ砂礫農法で育てた月間2トンのミニトマトや館内の野菜ファクトリーで栽培した約220キロのレタスを生産し、首都圏のスーパーやECサイトで販売しております。さらに、館内で製造した総菜や野菜をふんだんに使用したお弁当を、冷凍技術を活かして全国13都府県で販売する体制を構築しております。
本施設ではパートやアルバイトを含む従業員19名が働いているほか、就労継続支援A型施設から毎日約10名の障がいのある方が施設外就労で仕事に従事し、福島県大熊町の雇用創出に微力ながら貢献しております。
東日本大震災から15年を迎える大熊町は、産業交流施設やショッピングセンター、全国的に注目される教育施設などが急速に開設されており、雇用の場所も増え、20~30代の夫婦を中心に移住者が増加しております**。今後もC&Rグループは、「FUN EAT MAKERS in Okuma」を核にして、震災から復興する大熊町の支援を積極的に行ってまります。
*農林漁業者が生産(1次産業)、加工(2次産業)、販売・サービス(3次産業)まで手掛け、付加価値向上を目指すこと。
**福島県大熊町令和7年4月末現在の居住状況・避難状況
https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/juminzeimu/30915.html



■「FUN EAT MAKERS in Okuma」とは
さまざまな人が農業に関わり(つくる)、美味しくて体によい食(たべる)を通じて、たくさんの人が大熊町とつながる(であう)場所です。これを実現するべく、「高付加価値農業生産エリア」「食を楽しむエリア」「様々なプロフェッショナルがつながるワーケーション滞在エリア」の3つのエリアで構成する建物と、「大熊町と様々な人がつながる」半屋外エリアと「大熊町の自然の景色とつながる」屋外エリアの5つで構成されています。
https://www.instagram.com/funeatmakers_okuma/
※本施設はC&R社建築グループが企画設計・建築プロジェクトマネジメントを手掛けました。

コミュニケーションスペース「ノキシタベース」

来場者をあたたかく包み込む「ノキシタパーク」

建物と自然を結び付ける「ビオトープ」

【コネクトアラウンド代表取締役社長・浅井司よりコメント】
昨年6月のオープン以来、学生や海外メディア、就農希望者、企業、行政など多くの方に視察いただきました。明治大学 中林 和重 元専任准教授が開発したサンゴ砂礫農法の知財を活用したミニトマトは品質・収量とも好調で、県内外で販売が広がっています。地元食材を使い管理栄養士が監修したお弁当も13都道府県へ販路を拡大できました。今後は大熊町発のベンチャーと連携し、栄養管理アプリと食の提供を組み合わせたサービスを実装し、その収益を基に6次化農業のスマート化を進め、復興と雇用創出に貢献します。開業してから半年を通じて、震災の困難を抱えながらも町の皆さんが明るく前向きに暮らしている姿に強く励まされました。自然豊かで生まれ変わり続ける大熊町の野菜をぜひ味わい、町にも足を運んでいただければ幸いです。
【「FUN EAT MAKERS in Okuma」施設情報】
■場所
福島県双葉郡大熊町大字下野上字原94-5
■営業時間
平日11:00~14:00(ラストオーダー13:00)
■定休日
日曜日・祝日(イベント時は営業)※土曜日不定休
■地図

▼公式Instagram
https://www.instagram.com/funeatmakers_okuma/
※本施設で使用する水は、放射性物質モニタリング検査が実施され、放射性物質が不検出の水道水を使用しています。
https://bit.ly/44PIxCD
【本施設に関するお問い合わせ】
株式会社コネクトアラウンド
「FUN EAT MAKERS in Okuma」担当者
Mail: info@info@c-aro.com
【コネクトアラウンドと大熊町】
コネクトアラウンドは、2022年10月に経済産業省の「自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金(製造・サービス業等立地支援事業)」七次公募の事業者として採択され、東日本大震災による原子力災害により、甚大な被害を受けた福島県双葉郡大熊町の特定復興再生拠点区域(2022年6月に避難指示が解除)において、AIやIoT、最新水耕栽培の先進技術を活かした6次化スマート農業を通じた、震災からの復興と地方創生に貢献する事業を進めております。また、2023年1月には、福島県大熊町と「企業立地に関する基本協定」を締結し、2025年6月にアグリテックを活用したミニトマトなどの野菜の栽培や2次加工品の製造・販売を行う6次化農業施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」を開設いたしました。
■株式会社コネクトアラウンド 会社概要
本 社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立 : 2022年4月
代 表 者 : 代表取締役社長 浅井 司
事業内容:農産物および食料品の生産・加工・販売/レンタルワークスペースの運営/飲食業/有料職業紹介業/ブランディング・プロモーション
U R L : https://c-aro.com/
アグリテックと異業種プロフェッショナルのアイデアを融合させた新たな農業ビジネスを構築し、ダイバーシティ&インクルージョンの実現および農業を基軸とした地域雇用の促進と産業振興などを図るため、2022年4月に設立されました。 2023年2月には、川崎市中原区に6次化農業&実習施設「FUN EAT MAKERS 武蔵新城」を開設し、そこで生産したリーフ野菜を川崎市内や東京都内の飲食店へ販売するほか、企業向けには生産品を活用したランチボックスの提供もスタートしております。2025年6月には、「農業」と「食」をテーマとした複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」(大熊中央産業拠点プロジェクト)を福島県大熊町にオープンし、運営しております。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立 : 1990年3月
代 表 者: 代表取締役社長 黒崎 淳
拠 点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス・モントリオール
事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、舞台芸術、建築、AI/DX、アスリート分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、ライフサイエンス、CXO、アグリカルチャー分野で同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)









