
スタートアップや新規事業の成長を支援するグロースエージェンシー、株式会社A1Growth(本社:東京都世田谷区、代表取締役:堀田遼人)と、株式会社Cremma(本社:東京都世田谷区、代表取締役:安森啓)は、食品領域に特化した共同ユニット「Food Growth Studio(日本語表記:フードグローススタジオ 、以下、FGS)」を設立しました。
FGSは食品に固有の「時間的制約(賞味期限・販売期限)」と「瞬発的な購買」を前提に、WHO/WHAT設計(誰に、何を届けるか)とスピーディーな運用を一体で設計し、マーケティング起点で事業成長をつくる支援を提供します。
また、一般社団法人 食品ロスゼロテクノロジー協会が主催する「食品ロスゼロテクノロジーサミット2026(ロスゼロサミット2026)」(2026年2月10日開催)に登壇し、ロスゼロ×グロースの実装アプローチを発信します。
■「Food Growth Studio(FGS)」について
FGSは、食品メーカーを中心とした食品関連企業に向けて、マーケティング支援とIP・エンタメ活用、事業開発を一体で提供する食品特化の支援ユニットです。食品関連の市場においては近年、消費者ニーズとそれに呼応して販売チャネルやプロモーション手法が多様化しています。この市場環境の中で、商品についての情報を適切なタイミングで適切な人に届けることの重要性がますます高まっています。このような市場環境で、素早いマーケティング活動によって、いかに事業の勝ち筋を見つけるかが重要です。
Food Growth Studioは、食品特有の「買われ方」に最適化した設計と運用で、顧客獲得とファン化を同時に支援します。
■ 設立の背景
食品ロスを「倫理」ではなく「需給と販売設計」の課題として捉え直す
食品は安全・品質・設備・調達など複雑なバリューチェーンを前提とするため、プロダクト側のアップデートが容易ではなく、商品開発のリードタイムが長くなりがちです。一方で市場は飽和し、類似品の増加や販促費の高騰により、売れ残りや値引き依存が起こりやすい構造が強まっています。特に食品は賞味期限・販売期限という時間制約があり、需給のズレがそのまま売れ残り(=ロスの発生要因)につながります。
また、食品は比較検討を重ねる商材というより、瞬発的に購買が起こる一方で離脱も早い特性があるため、「誰に/何を/どう届けるか(WHO/WHAT設計)」その顧客獲得のスピードといかに顧客との関係を維持し続けられるかも重要なポイントになります。
A1Growthでも食品系クライアント様の支援機会が増えるなか、こうした構造的特性に最適化した成長のつくり方が求められていると捉え、CremmaとともにFGSを設立しました。FGSは、事業成長を主目的に据えながら、結果として売れ残り起因の食品ロス削減にもつながる取り組みを実装します。
■ 「Food Growth Studio」のご支援例
1.食品の時間制約と瞬発的な購買に最適化した「期限逆算×WHO/WHAT設計」の運用
食品は瞬発的に購買が起こるため、露出タイミングと訴求の微差が結果を左右します。FGSは、WHO/WHAT設計(誰に/何を届けるか)を起点に、期限から逆算したプロモーション計画、クリエイティブ検証、LP改善、広告・SNS運用を一体で設計し短サイクルで回します。
主な支援例
・販売期限から逆算した露出設計(波の設計)
・SNS/広告運用、クリエイティブ量産とABテスト
・LP改善、購入導線最適化 など

2.IP / エンタメ活用を、話題化で終わらせず“ファン化”につなげるブランド構築
食品は買いやすいが離脱も起こりやすいため、コラボや限定企画、体験設計を通じて、想起・指名買い・リピートやギフト化につながる設計を行います。
主な支援例
・CRM設計、リピート導線最適化、コミュニティ設計
・商品・体験企画の設計(限定性・物語性)
・キャラクター IP/コラボ/ ・ギフト化/セット化による客単価・回転率改善 など

3.ロスゼロ領域ネットワークとの連携で、共創・実証まで支援
「一般社団法人 食品ロスゼロテクノロジー協会」等とのつながりを活かし、マーケ支援に留まらず共創・実証機会の創出も支援します。
主な支援例
・共同実証の企画、関連企業・行政・団体との連携支援
・データ活用/仕組み化の検討支援 など

■ すでに10以上の食品ブランドを支援
Food Growth Studioの母体となる両社の支援として、食品領域で10以上のブランドのグロースを支援しています。
支援例(社名非公開)
・飲料メーカー新規事業のクラウドファンディング/マーケティング支援
・大手企業における食品D2C事業立ち上げのマーケティング支援
・食品D2CブランドのECモール立ち上げ支援
・食品サブスクブランドのCRM/クリエイティブ支援
・食品サブスクブランドの広告運用支援
・大手食品メーカーの食育事業立ち上げ支援
■ 成果指標(KPI例)
・各種マーケティングの効率指標
・販売期限内の売り切り率/完売率
・値引き率の低下(粗利改善)
・在庫回転日数の短縮
・再購買率、定期化率、LTV
・廃棄率、返品率(該当する場合)
今後、支援事例(匿名含む)を通じて、指標改善プロセスを事例とともに順次公開していく予定です。
■ 役割分担(共同ユニットの体制)
Cremma:食品領域の事業・商品・サービス開発、IP・エンタメ連携を含む体験設計、共創企画、
A1Growth:グロース戦略設計、広告/SNS運用、クリエイティブ/LP改善、CRM設計・運用など
両社の強みを統合し、食品領域に最適化した“売れる仕組み”の実装を行います。
■ 代表コメント
株式会社Cremma 代表取締役
一般社団法人 食品ロスゼロテクノロジー協会 アドバイザリーボード 安森 啓
「食品が選ばれる理由は、味や機能だけでなく、共感や物語、体験へと広がっています。IP・エンタメを一過性の話題化で終わらせず、ファンに届き買い続けたくなる仕組みとして設計することで期限内に売り切る力を強くできると考えています。FGSとして企業・自治体・さまざまなパートナーとの共創も含めてロスゼロ×グロースを実装してまいります」。
株式会社A1Growth 代表取締役 堀田 遼人
「食品はプロダクト側のアップデートが難しい分、マーケティング側で成長をつくる重要性が高い領域です。数十の飲食系商品・サービスのグロースご支援・協業の実績から、食品の時間制約と瞬発的な購買特性を前提に、WHO/WHAT設計と運用を一体で回し、必要な人に必要なタイミングで正しく届く売り方をつくる。結果として事業成長と食品ロスの抑制を両立できる状態を目指します」。
■一般社団法人 食品ロスゼロテクノロジー協会 代表理事 山口 翔 氏コメント
「食品ロスの削減には、フードサプライチェーン全体での取り組みと、継続できる仕組みづくりが不可欠です。フードグローススタジオが掲げる“正しく売れる=ロス削減”というアプローチは、本質的な課題解決をする上で、非常に重要だと考えており、単に売り切るだけでなく、商品開発の段階から現場の運用に落ちる形で議論を前に進めるものだと期待しています。ロスゼロサミット2026の登壇を通じて、実践知が共有され、取り組みが広がっていくことを願っています」。
■「食品ロスゼロテクノロジーサミット2026」開催・登壇概要
食品ロスゼロテクノロジーサミットは、2025年12月に発足した一般社団法人食品ロスゼロテクノロジー協会が「テクノロジーで食品ロスをゼロに」をミッションに掲げ、サプライチェーン全体での食品ロス削減に向けた取り組み事例を共有・議論するカンファレンスです。
開催日 :2026年2月10日(火)12:00~20:15(11:30開場)
定員 :150名(審査あり)
参加費 :一人11,000円(同企業1名まで)
会場 :〒153-0064 東京都目黒区下目黒2丁目23-18 8F(株式会社SUPER STUDIO)
登壇時間 :16:40-17:30
テーマ :
成功確率を高める商品開発とグロース戦略 powered by A1Growth(Food Growth Studio)
※ セッション(5)(パネルディスカッション)
登壇者 :
ベースフード株式会社 CMO 齋藤 竜太 氏
株式会社ドットミー(Cycle.me) マーケティングマネージャー 松本 陸 氏
株式会社MiL 代表取締役 / 一般社団法人食品ロスゼロテクノロジー協会 理事 杉岡 侑也 氏
モデレーター:
株式会社A1Growth 取締役 / 株式会社Cremma 代表取締役 安森 啓
申し込みURL:https://zero-foodloss-summit.peatix.com/view
■ 今後の展開
・「ロスゼロサミット2026」登壇を手始めに、関連カンファレンス/イベントへの登壇・参画を通じて、ロスゼロ×グロースの実装知見を継続的に発信します。
・2026年2月以降、食品関連企業向けの独自イベントを順次開催し、企業・自治体・関連団体との共創機会を拡大します。
・FGSの取り組みに参画していただく先行パートナー(企業/自治体)を募集し、期限内に売り切る運用とファン化の実装を共同で推進します(募集要項は順次公開予定)。
■株式会社Cremmaについて
所在地 : 東京都世田谷区北沢1-24-15-1
設立 : 2024年5月
代表取締役 : 代表取締役 安森 啓
事業概要 : 食起点のエンタメ体験開発/スイーツの商品化・販売/キャラクター IP の企画・開発/生成AIを活用したコンテンツ制作や体験演出の受託・コンサルティング/食・エンターテイメント関連商品・サービスのマーケティング・ブランディング支援
ホームページ: https://Cremma.co.jp
■株式会社A1Growthについて
所在地 : 東京都世田谷区北沢1-24-15-1
設立 : 2022年6月
事業概要 : 事業のグロース、マーケティング支援およびそれに付帯する業務
代表取締役 : 堀田 遼人
ホームページ: https://a1growth.jp/
以上
記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。









