「東京オリンピック・パラリンピックの食材活用に学ぶ意見交換会」が開催されました!
この度開催された「東京オリンピック・パラリンピック」では、選手村ダイニングにて、「とくしま安2GAP優秀認定」などを取得した県産食材が活用されたほか、県内で「事前キャンプ」を行った「ホストタウン対象国」にも県産食材を堪能いただいたところです。このことを今後の「産地振興」や「担い手づくり」に繋げ「食のレガシー」とするため、関係者を参集し、次のとおり意見交換会が開催されました。
1.開催日時
令和3年9月26日(日)午前10時から午前11時30分
2.場所
ザ・グランドパレス(徳島市寺島本町西1-60-1)4階オークルーム
3.内容
(1)講演「東京オリンピック・パラリンピックでの県産食材の活用とフードレガシー」
講師内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局
勝野美江企画・推進統括官
(2)報告1「TOKYO2020を越えて」
GOTTSO阿波会長寺井稔氏、相談役武澤豪氏
報告2「県産食材の魅力再発見~県内キャンプでの料理提供を通じて~」
ザ・グランドパレス総支配人佐藤竜司氏
(3)意見交換
4.参集範囲
農業関連団体、県内キャンプでの食事提供事業者、ホストタウン活動全般や食に関係した教育機関など18名
5.主催
徳島県