【兵庫・丹波篠山発】農家×酒蔵で「法人向け田んぼオーナープログラム」を開始

掲載日: 2026年01月21日 /提供:狩場一酒造

“会社が田んぼを持ち、社員がお米を育てる”体験型福利厚生

狩場一酒造株式会社(兵庫県丹波篠山市、代表取締役社長:狩場 一龍)は丹波篠山の農家と連携し、「法人向け田んぼオーナープログラム」を開始いたします。
本プログラムは、企業が丹波篠山の田んぼの一部区画のオーナーとなり、従業員およびそのご家族が、田植え・稲刈りなどの農業体験を通じて、米づくりに関わることができる法人向けの福利厚生プログラムです。
収穫したお米は、福利厚生として社員へ支給できるほか、社員食堂で使用したり、企業の周年記念品やノベルティとしても活用可能です。
福利厚生の充実、従業員満足度・エンゲージメントの向上、CSR・企業ブランディングの強化を同時に実現する、企業向けの体験型施策として提供いたします。



法人向け「田んぼオーナープログラム」とは

本プログラムでは、企業が丹波篠山の田んぼの一部区画のオーナーとなり、年間を通じた米づくり体験に参加します。
主な内容は以下の通りです。
- 田植え・稲刈りなどの農業体験
- 年間を通じた米づくりの経過共有
- 収穫したお米の提供

単発のイベントではなく、一年を通じてお米作りに関わることで、社員一人ひとりが農業や食、地域について主体的に関わる機会を提供します。
また、収穫したお米は、社員に支給することはもちろん、社員食堂で提供したり、企業の記念品やノベルティ等、多様な用途で活用することができます。



よくある課題とサービスの特徴・主なメリット

■よくある課題1.
福利厚生が形だけになっており、従業員の満足度や実感につながっていない

■特徴・メリット1.
「自然体験型の新しい福利厚生」
社員やその家族が田んぼに入り、土に触れ、季節の変化を感じながら米づくりに関わる。
そんな体験を通じて、日常では得られないリフレッシュや、人とのつながりが生まれます。
自分たちで育てたお米が手元に届くことで、
「会社が本気で社員を大切にしている」という想いが、自然と伝わります。
結果として、社員の満足度向上だけでなく、健康経営・人的資本経営にもつながる取り組みとなります。

■よくある課題2.
世代を超えた交流や部門間の連携が弱く、組織の成長を阻んでいる

■特徴・メリット2.
「組織横断のチームビルディング」
田植えや収穫などの非日常体験をチームで行うことで、役職や世代を超えた自然なつながりが生まれます。
こうした協働の場は、社内コミュニケーションの活性化にもつながり、従業員が自らの役割に主体的に関わる姿勢は、ワークエンゲージメントの向上にもつながります。

■よくある課題3.
SDGsや社会貢献を掲げていても具体的な取り組みに繋がらず、社員の共感や実感を得られない

■特徴・メリット3.
「参加型CSR・SDGs貢献」
田んぼオーナープログラムは、地域農業の持続性向上と次世代への価値継承に貢献する、実践型のCSR・SDGs施策です。
社員が「食」や「環境」、「地域社会」とのつながりを体感することで、持続可能な社会づくりを“自分ごと”として考えるきっかけを生み出します。
こうした取り組みは、社内報や採用広報などを通じた情報発信にも活用できます。

■よくある課題4.
若手社員のリーダーシップや課題解決力を育む機会が不足している

■特徴・メリット4.
「若手育成・主体性強化」
田植えや稲刈りでは、限られた時間や人手の中で自律的な判断と行動が求められ、“現場で考え動く力”を実践的に養うことができます。
日常業務とは異なる環境だからこそ見える、若手社員の新たな一面や成長の芽を引き出す機会として、本プログラムは企業の人材育成にも大きな価値を提供します。

想定される利用シーン

例として、下記のようなシーンでご利用いただけます。
- 社員とそのご家族が参加できる体験型の福利厚生施策
- 部署横断のチームビルディングや体験型研修
- 新卒社員や内定者を対象に、チームビルディングを図る研修プログラムとしての活用
- CSR・サステナビリティ活動
- 周年記念品・ノベルティ・社内表彰の賞品としての活用
- 採用広報・社内外への情報発信素材としての活用

企業の目的や規模に応じて、柔軟なプログラム設計が可能です。



体験内容の詳細

本プログラムでは、企業の目的や参加人数、スケジュールに応じて、
以下の体験プログラムをオプションメニューとして自由に組み合わせて実施することができます。
すべての体験は実施有無を選択可能で、企業様の目的や関心に合わせて無理のない形で導入できる設計としています。
■農家で実施する体験プログラム
丹波篠山の田んぼを舞台に、自然や農業と深く関わる体験を提供します。


【田植え体験】実際に田んぼに入り、苗を植える作業を体験します。
土の感触や水の冷たさを五感で感じながら、米作りの第一歩に触れることができます。






【生育調査】生育調査では、稲の成長過程を観察し、田んぼの状態を確認します。
自然条件や人の手によって作物が育っていく過程を学ぶ機会となります。






【いきもの調査】いきもの調査では、田んぼに生息する生き物を観察し、農業と自然環境のつながりを学びます。
環境や生態系への理解を深めるプログラムとして、CSRや食育の観点からも活用できます。







【稲刈り体験】黄金色に実った稲を刈り取る作業を体験します。
一年間の取り組みの集大成として、収穫の喜びを実感できます。



■酒蔵で実施する体験プログラム
地域の食文化に触れる体験として、酒蔵でのプログラムも用意しています。


【酒蔵見学】酒蔵の施設を見学し、米と酒造りの関係や、日本酒ができるまでの工程等を学ぶことができます。





【日本酒試飲会】酒蔵の酒を試飲しながら、味わいや造りの違いについて理解を深めます。社内イベントや交流の場としても活用可能です。






※体験の内容は、企業様の方針や関心に応じて実施内容を調整いたします。

本プログラムで育てるお米について

本プログラムで育てるお米は、兵庫県丹波篠山市が推進する「農都」構想のもとで生産されている特別栽培米 「農都のめぐみ米」 です。

丹波篠山は、「東の魚沼、西の丹波篠山」と称されるほど、全国的にも有名なコシヒカリの名産地です。山々に囲まれた盆地特有の気候と、古くから受け継がれてきた農の知恵によって、良質な米が育つ土地として知られてきました。

昼夜の寒暖差が大きい気候は、稲がじっくりと栄養を蓄えるのに適しており、
ミネラル分を含んだ肥沃な土壌、山々から流れ込む清らかな水が、その味わいをさらに引き立てます。
こうした自然条件のもと、「農都のめぐみ米」は、化学肥料や農薬の使用を通常の半分以下に抑え、環境や人への配慮を重視した特別栽培で育てられています。

手間ひまを惜しまず育てることで、粒立ちが良く、噛むほどに甘みと旨みを感じられるのが特長です。
丹波篠山の風土と農家の想いが詰まった「農都のめぐみ米」は、
単なる収穫物ではなく、この土地の価値や米作り文化そのものを体感できる、本プログラムを象徴する存在です。

■品種
丹波篠山 特別栽培米「農都のめぐみ米」

■お届け方法
個別配送:一人あたり2kg/5kg/10kg等個別配送可能
一括納品:会社に一括納品し、社員食堂で提供等も可能

※納品方法につきましては、ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきます。
 企業やブランドのロゴ等をあしらったオリジナルの袋を作成することも可能です。



年間スケジュールについて

■2026年スケジュール(予定)
2~4月:お申込み
5月初旬~6月初旬頃:田植え体験
7月下旬~8月頃:生育調査/いきもの調査
9月頃:稲刈り体験
10月頃:お米納品

※酒蔵見学および試飲会は企業様とご相談の上、スケジュールを調整させていただきます。



ご契約プランについて

本プログラムは画一的なパッケージではありません。
企業様のご要望を、お米の提供量、体験プログラムの種類・実施数などに応じて、企業様ごとに最適なプランをご提示いたします。目的やご予算に合わせたプランニングが可能です。



【オリジナルラベル日本酒】
お米づくり以外にも、オリジナルラベル日本酒づくりを行うことができます。
企業様オリジナルラベルの日本酒は、
従業員様にお配りするのはもちろん、周年記念品や贈答品にもぴったりです。

オリジナルラベル日本酒に使用するのは、狩場一酒造の「秀月」。
やわらかな口当たりと、米の旨みを素直に感じられる味わいが特長で、
食事に寄り添う一本として、地元を中心に長く親しまれています。
日常から特別なひとときまで幅広く活躍する日本酒です。



※ご提供できる商品が複数ございます。ご要望に合わせてご用意いたします。

体制・運営主体について

■本プロジェクト運営主体「狩場一酒造」と企画発足の背景
本プロジェクトの運営主体は、丹波篠山で酒造りを行う狩場一酒造です。
狩場一酒造は、酒を醸すだけでなく、その源となる米や水、そして里山の自然環境や食文化と向き合いながら、地域に根ざした酒づくりを続けてきました。

これまで、自社で田んぼを所有し米づくりから取り組むとともに、里山を舞台に持続可能なエコシステムと担い手の育成を目指す「ミチのムコウ」プロジェクトなどを通じて、自然環境や食文化を次世代へつなぐ活動を継続しています。
こうした取り組みは、単なる地域貢献ではなく、「自然とともに生きる営みを、次世代に繋いでいきたい。」という狩場一酒造の姿勢そのものです。

その根底にあるのは、
自然に触れる体験の価値や、日々口にする“食”がどこから生まれているのかを、もっと多くの人に伝えたいという想いです。
あわせて、米作りを支える農家の仕事が正当に評価され、誇りを持って続けられる社会を実現したいという強い想いもあります。

本制度は、そうした狩場一酒造の想いを形にする取り組みとして生まれました。
地元農家と連携しながら、企業が地域農業に「参加者」として関わる仕組みをつくることで、
「自然・食・人」がつながる循環を育み、「企業・従業員・農家・酒蔵」がともに価値を生み出す共創のモデルを目指しています。
■狩場一酒造 代表および担当者のコメント
丹波篠山で酒造りを続けて110年。
地域の方のご支援をいただき、今日まで地酒「秀月」を造ってきました。

地域の田んぼや里山に人の手が入り、適切に管理された自然環境が無いと酒造りが難しくなると感じています。
今回の企画では、田んぼで土や水に触れそこに住む生き物を感じ、酒蔵で発酵の香りやしぼりたてのお酒を味わうことで、今まで当たり前のようにあった農村の暮らしを体感し、そこで営まれている日々の暮らしが地域の未来を作っていることを感じて頂きたいと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。


(前列中央:代表取締役社長 狩場、前列左:本企画担当 岡村)

■米づくりを担う丹波篠山の農家
本企画で米づくりを担うのは、丹波篠山の農家の方々です。
その中の一つである「丹波篠山かまい農場」は、自然豊かな丹波篠山市今田町にて農産物の生産を行っております。
特別栽培米「農都のめぐみ米」の生産にも取り組み、丹波篠山の気候を活かした、おいしいお米や特産の黒枝豆、黒大豆を生産しております。
■かまい農場 代表取締役 構井氏のコメント
祖父の代から農業を営み、私で農家三代目となります。
もともとは会社勤めをしていましたが、22歳の時に農業の道に進むことを決意し、現在は丹波篠山市今田町で、お米や黒大豆を中心に耕作しています。

私たちの地域でも後継者不足が深刻で、このままでは農地や地域そのものが衰退してしまうという危機感を抱いています。
生まれ育ったこの土地で受け継がれてきた地域文化や農業文化を、少しでも多くの方に知っていただきたい。
そんな想いから、今回この田んぼオーナープロジェクトに参加させていただきました。
田んぼや農作業を通じて、農業や地域を身近に感じてもらえたらと思っています。




よくある質問

Q1. 自分たちでお米の生育を全て行う必要がありますか?
基本的にはお米の生育は農家が行うので、お客様がお米の生育を行う必要はございません。
お客様のご希望に応じて、田植えや稲刈り等、米作りの一部分を体験いただけます。

Q2. 田植えや稲刈り等の体験に、社員の家族も参加することはできますか?
はい。お子様も含めてご家族と一緒にご参加いただけます。

Q3. 参加する社員は何人くらいの想定ですか?
参加人数は企業様のご希望に合わせて調整可能です。少人数の有志参加から、部署単位・全社イベントまで柔軟に設計いたします。

Q4. 農作業が初めてでも大丈夫ですか?
はい。初めての方でも安心して参加いただけるよう、当日は農家が作業手順をレクチャーし、安全面にも配慮して運営します。

Q5. 体験の日が雨天の場合はどうなりますか?
小雨決行・荒天時は延期または中止を基本とし、日程は事前に代替候補日を含めてご案内します。安全を最優先に判断します。

Q6. 収穫したお米はどのように受け取れますか?
オフィス一括納品・ご自宅への個別配送など、企業様のご希望に応じて対応いたします。

Q7. どれくらいのお米がもらえますか?
ご契約の際にご希望のお米の量をお伺いし、ご相談のうえ決定させていただきます。

Q8. 体験当日の様子等を社外に発信してもよいですか?
問題ございません。当日の写真や生育レポートなど、社外発信に使いやすい形で提供させていただきます。

Q9. 社内への展開(告知文や参加募集)は支援してもらえますか?
はい。社内告知用の文面・画像素材、参加者募集のテンプレートなどをご用意いたします。

Q10. 申し込みから開始までの流れは?
「お問い合わせ → ヒアリング → 参加人数・目的に合わせた設計 → お申し込み → スケジュール確定 → 実施」の流れです。

Q11. 料金はどのように決まりますか?
提供するお米の量、体験メニューの内容や回数などで変動します。まずは目的とご希望を伺い、お見積もりをご提示します。

お問い合わせ先

【サービス導入に関するお問い合わせ】
法人向け田んぼオーナープログラム 事務局
MAIL:contact@syuugetu.jp

お打合せをご希望の場合は、下記URLより日程調整をお願い致します。
是非お気軽にお申込みください。
https://timerex.net/s/kariba/eb4f4ce4

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
法人向け田んぼオーナープログラム 事務局
担当:小林
TEL:090-6164-5521
MAIL:kobayashi@sisuru.co.jp

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